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【カンボジア、韓国人判事】チョン氏「アジアで唯一の国際人権裁判、韓国主導で誘致を」

2014-01-26 22:56:11 | 朝鮮民族の民族性
【カンボジア、韓国人判事】チョン氏「アジアで唯一の国際人権裁判、韓国主導で誘致を」

MIZUHO no KUNI ≪2ch≫特亜ニュースさん

2014年01月25日 16:45
「この世を暗黒社会にする気か」 ⇒ 【カンボジア】韓国人判事チョン氏「アジアで唯一の国際人権裁判所、韓国主導で誘致を」「韓国の判事は国際司法裁判所へ進出できる」


◆「アジア初の国際人権裁判所、韓国主導で誘致を」

~カンボジア特別法廷のチョン・チャンホ判事にインタビュー~

「韓国の判事が国際機関で活発に活動し、国際競争力が高まれば、司法機関に対する国民の信頼も高まるでしょう」

チョン・チャンホ部長判事(47)は、1970年代にカンボジアのクメール・ルージュ政権によって行われた虐殺などの犯罪行為を裁くカンボジア特別法廷(ECCC)で2011年から国連裁判官として活動している。

チョン判事は、今月22日にソウル中央地裁で開かれた「疎通カンファレンス(会議)2014」に出席するため、韓国に一時帰国した。ECCCは、1970年代に170万人を虐殺したカンボジアの急進左派クメール・ルージュを処罰するために設置され、チョン判事はECCCの公判前裁判部に所属している。

チョン判事が初めてカンボジアに行ったとき、一部の裁判で「不正捜査」が行われたという批判の声が国際NGO(非政府組織)の間から上がっていた。国連の職員らが「裁判所を閉鎖すべきかもしれない」と心配するほどだった。チョン判事は赴任直後、捜査に手続き上の問題があることを確認し、6カ月を経て捜査を再開した。

チョン判事は「韓国で数万件の事件を取り扱ってきたので、どんな状況でも解決できる自信があった。職員に『心配するな』と言い、寝る間も惜しんで『選択と集中』で仕事をした」

韓国司法機関のレベルは国際的にも上位に属すると評価されているが、「独島(日本名:竹島)」問題のような国家間紛争を解決する国際司法裁判所にはまだ韓国の裁判官はいない。

チョン判事は「国連は、裁判の経験が豊富な裁判官を好む。韓国の判事は有能なので国際的な経験さえ積めば、国際司法裁判所にも進出できるだろう」と語った。

海外研修の機会を活用し、在外公館や国際機関で働く際には国際会議にも自主的に出席して発言すべきということだ。

「ECCCは、アジアで唯一の国連特別裁判所だ。現在、国際人権裁判所がないのはアジアだけ。韓国主導で誘致するのはどうだろうか」


朝鮮日報 2014/01/25 10:34

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/25/2014012500635.html

憲法9条を保持する日本国民にノーベル平和賞を…署名サイトに1万3千人を超える支持集まる

2014-01-26 00:36:30 | 国内
政経ちゃんねるさん


ソース:神戸新聞

憲法9条を保持する日本国民にノーベル平和賞を‐。
戦争放棄をうたった条文を戦後70年近く守り続けている意義を世界的に広めようとするインターネット上の署名活動が注目を集めている。神戸の学識者らが推薦人に名を連ね、昨秋に開設したサイトには、すでに1万3千人を超える支持が集まっている。(小川 晶)

神奈川県座間市の主婦鷹巣直美さん(37)が発案。
学生時代に留学したオーストラリアで、内戦などで祖国を追われた人たちに出会い、平和な日本と、それを支える憲法9条の重みを実感したという。

「自衛であれ、介入であれ、行使していい武力なんてない。『徹底して戦争をしない』という9条の趣旨を大切にしないと」

改憲の議論が活発化した昨年5月、個人サイトで署名を集めてノルウェー・ノーベル委員会に「9条」のノミネートを依頼。委員会から「授賞は、個人や団体に限られる」「推薦には、国会議員や神学の教授、平和賞受賞者などの資格が必要」などと指摘を受け、対象を「9条を保持する日本国民」に切り替えた。

活動は市民団体などを通じて全国に広がり、実行委が発足。懸案だった推薦人も昨年末までに一個人、一グループが集まった。その一人、神戸松蔭女子学院大の勝村弘也教授=聖書学=は「改憲の議論を日本国内の問題としてとらえるのではなく、70年近く戦争をしていない国の憲法という世界的な視点で考えるきっかけになる」と思い、趣旨に賛同したという。

今年の平和賞推薦締め切りは2月1日で、集まった署名は推薦文に付記される。
「二度と戦争をしてはいけないという多くの人の声を届けたい」と話す鷹巣さん。活動は、受賞が実現するまで続けるという。

詳細は、ソースで。

神戸新聞