【竹島問題】 独島実効支配の方案~日本の不治の病を治療する二つの方法
2012/09/02(日) 23:55
イ・ソクウ詩人・文学評論家
地震の恐怖の中に生きてきた日本人のDNAの中には、平穏が保障される安全な土地を訪ねようとする欲望が潜在している。
この欲望は他国を絶えず侵奪しながら良心の呵責を喪失した特性を持つ。
道徳性を喪失した覇権主義がすなわち日本支配集団のイデオロギーだ。
我が国はこの亡霊によっていつも私たちの土地の肉が裂ける傷を負った。
日本に主権を奪われた庚戌国辱は1910年8月29日のことだ。
しかし、彼らは私たちの土地に対する簒奪の野心をすでに1905年に表わしている。
彼らはロシアと戦争を行いながら独島(ドクト)を竹島(チュクト)という名前で島根県に編入させる不法を行ったのだ。
独島は歴史的に国際法的に私たちの固有領土だ。
彼らはなぜこれが分からないのだろうか。
日本政府の'独島挑発'は領土に対する誤った集団イデオロギーの発露だ。
彼らの領土に対するDNAは、奪っても良い対象としてインプットされていることは明らかだ。
これは歴史的に壬辰倭乱、清日戦争、露日戦争、太平洋戦争などがよく証明している。
そして、彼らが持つ悪の状況は、人類に及ぼした悪行を反省しようとは思わないことだ。
慰安婦をはじめとする戦争被害者に対する謝罪と補償など眼中にもない。
東京のサッカー韓日戦ではためく日本軍国主義の旭日昇天旗を見よ。
彼らははためく旗のように狂奔して、軍国覇権主義に対する熱望と郷愁を捨てられずにいる。
日本はきっと自分たちも知らずに不治の病を病んでいるようだ。
不治の病は病の証拠を知りながらその治療法が見つからない不幸な病気をいう。
だからその治療法を私たちが探さなければならないだろう。
その治療法は二種類だ。
その一番目は歴史的に国際法的に私たちの固有領土であることを証明することで、
二番目は独島の実効支配を高めてこれ以上、おかしな考えをおこせないようにすることだ。
国際海洋法は、無人島を近くの有人島に帰属させている各国の島に対する所有権を認めない傾向にある。そのため実効支配力は、実際に生活している住民の数を考えないわけにはいかない。
日本は1903~1904年、中井という日本人が独島に移住してアシカ漁をしたので実効支配したとして独島を日本領土だと主張しており、最近、彼らは卑劣にも22人の本籍地を独島に移す浅はかな術策まで弄している。
しかし、彼らは鬱陵島(ウルルンド)と独島で操業した魚介類とアシカの革について、鬱陵島島監に税金を出した1897年の記録を消すことはできないだろう。
日本が領土紛争中の周辺の島の中で、北方4島はソ連が実効支配し、尖閣列島は日本が実効支配し、独島は私たちが実効支配している。
中国と利害関係をめぐり珊瑚島、離於島(イオド)に科学基地を建設したことは、私たちが島の実効支配力を高めるための手段の一環でもある。
ソ連が北方4島に軍事前進基地を作って実効支配力を強化しようと努力しているのと軌を一にする。
国会独島領土対策特別委所属の与野党国会議員が、環境部に鬱陵・独島海上国立公園指定要請書を出した。
独島を鬱陵島と連係して海上国立公園にしようということだ。
全世界に独島を私たちの固有領土と広報するための戦略と考えられる。
しかし、これは独島の実効支配のための建築物を設置するのに最大の障害物として作用するだろう。
これよりは接岸施設と住居施設を拡充して海上公園や研究所などをたてて、独島に多くの人々が居住するようにして実効支配力を強化する方が急務と判断される。
わが政府は10年内にイージス駆逐艦6隻と大型上陸艦3隻を主軸にした「独島-離於島艦隊」建設計画を出している。
これは私たちが日本政府に、防衛白書で独島領有権主張を削除しろと叫ぶよりはるかに現実的な方案だ。
独島と慰安婦問題の根本的な解決は、国家の力がキーワードにならないだろうか。
ソース:忠清(チュンチョン)トゥデイ(韓国語)
独島実効支配の方案
http://www.cctoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=721013
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>その一番目は歴史的に国際法的に私たちの固有領土であることを証明すること
(韓国政府に)国際司法裁判所に行くことを促してる話になってますよー
2012/09/02(日) 23:55
イ・ソクウ詩人・文学評論家
地震の恐怖の中に生きてきた日本人のDNAの中には、平穏が保障される安全な土地を訪ねようとする欲望が潜在している。
この欲望は他国を絶えず侵奪しながら良心の呵責を喪失した特性を持つ。
道徳性を喪失した覇権主義がすなわち日本支配集団のイデオロギーだ。
我が国はこの亡霊によっていつも私たちの土地の肉が裂ける傷を負った。
日本に主権を奪われた庚戌国辱は1910年8月29日のことだ。
しかし、彼らは私たちの土地に対する簒奪の野心をすでに1905年に表わしている。
彼らはロシアと戦争を行いながら独島(ドクト)を竹島(チュクト)という名前で島根県に編入させる不法を行ったのだ。
独島は歴史的に国際法的に私たちの固有領土だ。
彼らはなぜこれが分からないのだろうか。
日本政府の'独島挑発'は領土に対する誤った集団イデオロギーの発露だ。
彼らの領土に対するDNAは、奪っても良い対象としてインプットされていることは明らかだ。
これは歴史的に壬辰倭乱、清日戦争、露日戦争、太平洋戦争などがよく証明している。
そして、彼らが持つ悪の状況は、人類に及ぼした悪行を反省しようとは思わないことだ。
慰安婦をはじめとする戦争被害者に対する謝罪と補償など眼中にもない。
東京のサッカー韓日戦ではためく日本軍国主義の旭日昇天旗を見よ。
彼らははためく旗のように狂奔して、軍国覇権主義に対する熱望と郷愁を捨てられずにいる。
日本はきっと自分たちも知らずに不治の病を病んでいるようだ。
不治の病は病の証拠を知りながらその治療法が見つからない不幸な病気をいう。
だからその治療法を私たちが探さなければならないだろう。
その治療法は二種類だ。
その一番目は歴史的に国際法的に私たちの固有領土であることを証明することで、
二番目は独島の実効支配を高めてこれ以上、おかしな考えをおこせないようにすることだ。
国際海洋法は、無人島を近くの有人島に帰属させている各国の島に対する所有権を認めない傾向にある。そのため実効支配力は、実際に生活している住民の数を考えないわけにはいかない。
日本は1903~1904年、中井という日本人が独島に移住してアシカ漁をしたので実効支配したとして独島を日本領土だと主張しており、最近、彼らは卑劣にも22人の本籍地を独島に移す浅はかな術策まで弄している。
しかし、彼らは鬱陵島(ウルルンド)と独島で操業した魚介類とアシカの革について、鬱陵島島監に税金を出した1897年の記録を消すことはできないだろう。
日本が領土紛争中の周辺の島の中で、北方4島はソ連が実効支配し、尖閣列島は日本が実効支配し、独島は私たちが実効支配している。
中国と利害関係をめぐり珊瑚島、離於島(イオド)に科学基地を建設したことは、私たちが島の実効支配力を高めるための手段の一環でもある。
ソ連が北方4島に軍事前進基地を作って実効支配力を強化しようと努力しているのと軌を一にする。
国会独島領土対策特別委所属の与野党国会議員が、環境部に鬱陵・独島海上国立公園指定要請書を出した。
独島を鬱陵島と連係して海上国立公園にしようということだ。
全世界に独島を私たちの固有領土と広報するための戦略と考えられる。
しかし、これは独島の実効支配のための建築物を設置するのに最大の障害物として作用するだろう。
これよりは接岸施設と住居施設を拡充して海上公園や研究所などをたてて、独島に多くの人々が居住するようにして実効支配力を強化する方が急務と判断される。
わが政府は10年内にイージス駆逐艦6隻と大型上陸艦3隻を主軸にした「独島-離於島艦隊」建設計画を出している。
これは私たちが日本政府に、防衛白書で独島領有権主張を削除しろと叫ぶよりはるかに現実的な方案だ。
独島と慰安婦問題の根本的な解決は、国家の力がキーワードにならないだろうか。
ソース:忠清(チュンチョン)トゥデイ(韓国語)
独島実効支配の方案
http://www.cctoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=721013
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>その一番目は歴史的に国際法的に私たちの固有領土であることを証明すること
(韓国政府に)国際司法裁判所に行くことを促してる話になってますよー