ふと、ひとり言を

ふと、思ったことを走り書き、とか。

民主党に投票するとの誓約書にサインさせられていた原発作業員

2012-07-27 10:38:09 | 国内
2012年07月26日

今も作業員として現場に入るA氏(40代)は言う。
「作業に入る前の作業員は、民主党に投票する旨の誓約書にサインさせられていた。東京電力と民主党が元々ズブズブの関係だったのは、事故前から現場に入っている人間なら誰でも知っている。自民党政権だったらもっと、情報は早く出てきていたはずだ」

事故前の東京電力福島第一原子力発電所の敷地内にある事務本館2階は、入り口に民主党の幟やポスターが貼られていた。

もともとこの事務本館2階は、東京電力労働組合のためのスペースだったが、東京電力を大きな票田とする民主党の出張所としても機能していたようだ。

※福島プレスクラブへの情報提供をお待ちしております。情報提供者の秘密は守ります。
ご連絡は japanpressclub@gmail.com まで。

[福島プレスクラブ]
BLOGOS
http://blogos.com/article/43791/?axis=b:476
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【滋賀教組】大津いじめ自殺を放置して反原発デモに参加「子供たちを守れ!」と叫ぶ

2012-07-24 21:25:43 | 教育の現場
脱原発、反原発デモが毎日のように行われている昨今であるが、こちらは7月16日に代々木で行われた反原発デモの様子である。

このデモをjkl-furukawa氏が映像に収めていたのだが、
この映像の中になんと滋賀県の教組が参加していたというのがバッチリ映っていたのだ。

この反原発デモでは「原発はいらなーい!」「再稼働をやめろ!」「脱原発を実現しよう!」
「原発事故を忘れるなー!」といったシュプレヒコールが叫ばれていたが、

「命が大事!」「子どもを守れ!」といったことも同時に叫ばれていた。

そう、この「子どもを守れ!」というセリフを「滋賀県教組」とかかれたノボリを持った人が大声で叫んでいたのである。

確かに原発の事故は忘れてはならない事故であるが、もっと身近に忘れてはならない事柄があるのではないだろうか? 

わざわざ代々木まで出向いてシュプレヒコールをあげる暇があるなら本来の職務を全うしてもらいたいものである。

http://getnews.jp/archives/235415
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【韓国】「津波で死亡した日本人の預金を山分けしよう」~韓国人から詐取

2012-07-24 14:23:22 | 韓国、朝鮮
犯人は、インドネシア籍・ナイジェリア籍だけど、内容から察するに韓国語を話せるようで。

韓国の73歳にもなるものが、こんな話に乗れるってどんな神経をしてんだ?

 ・・・・・



「津波で死亡した日本人の預金を山分けしよう」などと持ちかけて韓国人から金をだまし取ったとして、国際詐欺集団が摘発されました。

韓国の警察に摘発されたのはインドネシアやナイジェリア国籍などの男女5人です。

5人は今年3月、外国人の文通相手を求める「ペンパルサイト」に登録していた韓国人の73歳の男性に女性の名前でメールを送信し、「自分が勤めるマレーシアの銀行に津波で一家全員が死亡した日本人の預金が420万ドルある。親戚を装って相続し、山分けした後、一緒に住もう」と架空のもうけ話を持ちかけました。

韓国人の男性は関連費用として10万3000ドルを4回に分けて送金しましたが、その後も送金を追加するよう要求があったことから不審に思い、韓国の警察に相談して事件が発覚しました。

警察は5人のうちインドネシア国籍の34歳の女を逮捕するとともに、ほかにも余罪があるとみて調べを進めています。

ソース:MBS毎日放送
http://www.mbs.jp/news/jnn_5088712_zen.shtml
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【大津いじめ自殺】教育長が「こっちも被害者」と発言

2012-07-24 14:10:11 | 教育の現場
大津いじめ自殺
・大津市の中2男子生徒(当時13、以下「被害少年」)の自殺から約9カ月たったが、今回の 被害少年の死に至るまでの経緯を見たとき、断じて許すことができないのが、大津市教育委員会の対応だ。

 本誌は取材中、大津市の澤村憲次教育長のとんでもない話を聞いた。

 「例のいじめのアンケートについても、今回大きく報道されるまで詳細について澤村氏は内容を把握していませんでした。なぜなら、報道で詳細がわかると『え、こんな内容?』とびっくりするような感じで話していましたから」(別の市職員)

 澤村氏が教育部次長だった当時、パソコンから個人データが漏洩する出来事があった。
 そのときの様子を前出の市教委関係者は振り返る。
 「澤村さんが『マスコミにばれなきゃ、たいしたことじゃない』『マスコミが騒ぎすぎる』という話をしていた。今回も『どうして騒ぎが大きくなるのか』『こっちも被害者』『なぜ今ごろ、警察がしゃしゃり出てくるのか』『いじめが自殺の原因だなんて認めていないのに、この報道はおかしい』と、不満げな表情で市教委幹部に言っている」

 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120723-00000005-sasahi-soci
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「区役所の水や電気を使わせるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否

2012-07-23 05:38:08 | 国防
2012-07-23 01:07

16日夜から17日午前にかけて行われた陸上自衛隊第1師団(東京都練馬区)の連絡要員の自衛隊員が23区に徒歩で出向き、被害状況や出動要請の有無などを確認する統合防災演習で、自衛隊側が23区に「隊員を区役所庁舎内に立ち入らせてほしい」と要請していたにもかかわらず、11区が拒否していたことが22日までの産経新聞の調べで分かった。

区職員の立ち会いも要請していたが、7区の防災担当者は立ち会わなかった。

要請を拒否した区には「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした担当者もいた。(三枝玄太郎)

 隊員の立ち入りを認めなかったのは、
千代田
中央

新宿
目黒
世田谷
渋谷
中野
杉並
豊島
北  の11区。

大半は「自衛隊から要請がなかった」と断った理由を説明した。

 防災担当職員が立ち会わなかったのは
千代田
中央

墨田
世田谷
渋谷
中野  の7区。
各区とも「要請がなかった」と口をそろえる。千代田区の担当者は「いつ来て、いつ帰ったかは分からない」という。

 しかし、自衛隊は口頭で23区に
(1)庁舎内に立ち入らせ、通信訓練を行う朝まで待機させてほしい
(2)庁舎の駐車場を使わせてほしい
(3)防災担当の職員に立ち会ってほしい-の3項目を要請していた。

 自衛隊の担当者は「区によって要請の中身は変えていない。お願いする立場なので強くは言わなかったし、文書は出さなかったが、確かに要請した」と話す。

 陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊の石井一将連隊長は16日、記者団に対し、全面的な協力を得られたのは7区で、残りは「休日で人がいない。庁舎内の立ち入りを断られた区もあった」と明かした。

庁舎使用を認めた区担当者は「区民のためになる」「有意義だ」などと話していたが、3項目すべての要請を拒否したある区の担当者は「区民との接触を避けてほしい」「迷彩服姿を庁舎内で見せないでほしい」と申し入れたという。

 16日午後7時。「市街地での災害訓練反対!」「基地へ戻れ」という反対派のシュプレヒコールと、
「自衛隊頑張れ」という励ましが交差するなか、陸自第1師団の隊員は練馬駐屯地を2人1組で出発した。

 最も遠い大田区に向かった隊員は17日午前3時50分、大田区役所に到着。
大田区側は課長1人が対応したが、区庁舎内には入らなかった。
2人を訓練終了後、練馬駐屯地まで乗せて帰る予定の自衛隊車両も、区庁舎から約300メートル離れた大田区消費者生活センターの駐車場で待機した。

 通信訓練の際には自衛隊員は大田区庁舎の中に入り、防災担当部長は区庁舎内で隊員を休憩させるなどしたが、17日未明には立ち入らせなかった。

 世田谷区には自衛隊員2人が16日午後10時~午後11時の間に到着したとみられる。

世田谷区の防災担当職員が立ち会っていないため、到着時間は不明確だ。

渋谷区、中野区なども
(1)(2)(3)すべて実現しなかった。

 江戸川区では約3キロ離れた公園の駐車場で、江東区に着いた隊員は木場公園に泊めた車両で夜を明かした。

文京、品川区は庁舎の駐車場に止めた車中泊だった。

 なぜ区側は夜通し歩いてきた自衛隊員に冷たい対応をしたのか。

例えば練馬区には市民団体が待ち構えて「市街地での災害訓練反対!」とシュプレヒコールを上げていた。
「庁舎内に立ち入らせるところを見せるのはまずいという判断があった」とある区の職員は明かした。

 こうした「外圧」は23区のうち12区が「自衛隊に区の施設を使わせるな」といった内容の申し入れを区議会会派や市民団体から文書で受けていたことを取材に認めた。

今月12日には練馬区が住民監査請求を受けた。
申立人の弁護士は「自衛隊員に区役所の水、電気を使わせるのは自衛隊法などに照らして違法だ」と主張している。
弁護士は「訓練前に23区に電話してどういった対応を取るのか確認した」とも話した。

 自衛隊の担当者は「訓練実施が決まると、反対運動が激しくなり、拒否派の区が増えた」と説明する。
 ある区の職員は「私自身は受け入れたかった。だが話が上に行くと、プレッシャーがきつくなった。共産党などが反対するし、正直辛かった」と話した。

 もっとも自衛隊側に「根回しのまずさ」を指摘する声も複数の区の担当者からあった。
「何度も内容が変わった」という担当者もいる。
新宿区は16日深夜まで職員6人で待機したが、いつまでたっても来ないので練馬駐屯地に電話したら「帰りました」と言われ、面食らったという。
「到着時に電話がほしかった」
 訓練の意義はほとんどの区が認めた。

 台東区の担当者は「実際に自衛隊に駐車場を使ってもらうことで、地下駐車場には自衛隊車両が入るスペースがないことが分かった。やってみないと分からない」と話した。

自衛隊員の庁舎内立ち入りを許可したのは、
台東
荒川
板橋
練馬
足立
葛飾  の6区。

庁舎内の会議室などで待機した。
文京、品川区は庁舎駐車場で車中泊。
墨田区では、区の本庁舎に入らず、墨田清掃工場で待機した。

 石井連隊長の「協力してくれた」という7区は、以上の台東区など6区と墨田区を指すものとみられる。

 17日朝は、千代田区を除いたすべての区で朝から通信訓練を行った。
千代田区では、同じ建物にある総務省関東総合通信局の通信に障害が生じるとして行わなかった。
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