大阪市の廃止・解体の是非を問う住民投票は17日投開票され、大激戦・大接戦の末「反対」70万5585票(50.38%)、「賛成」69万4844票(49.62%)と1万741票の差で反対多数となり、都構想は廃案となり大阪市は政令市として存続することになりました。
橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が大阪市をつぶし「一人の指揮官」のもとでやりたい放題の独裁体制を築こうとした「大阪都」構想実現の野望は市民の共同の力によって打ち砕かれ、橋下市長は今期で政界を引退すると表明をしました。
橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が大阪市をつぶし「一人の指揮官」のもとでやりたい放題の独裁体制を築こうとした「大阪都」構想実現の野望は市民の共同の力によって打ち砕かれ、橋下市長は今期で政界を引退すると表明をしました。