2月16日、旧天美我堂公民館で市政報告会が開催され、60人近い地域住民が参加しました。
恒例の手遊びや紙芝居「とってもこわい秘密保護法」の上演など、リラックスしたムードで始まった報告会のはじめに地元の北田勇さんから「15年戦争の体験から戦争は絶対にしたらアカン」との訴えのあと、日本共産党清水ただし大阪府委員会副委員長からの大阪市長選挙の候補者問題、国民いじめの自公政権に対案を示して真正面から対決する日本共産党の姿をユーモアを交えたわかりやすい話に続き、福嶋みつひろ議員から四つ葉幼稚園、図書館、子ども医療費助成、自然エネルギー活用などについて市政の問題や課題が報告されました。
参加者からは「橋下維新が切り捨ててきた医療の現場」の実態が告発されたり、都構想に賛成と発言した人が「清水さんの話しでアカンことがよく解かった」との感想を述べるなど、充実した報告会となりました。