毎年ねばり強く住民の要望を届けている日本共産党河南地区委員会の近畿日本鉄道との交渉(2/18)では、多くの前向きな回答を引き出しすことができました。
とても危険な天美1号踏切(近鉄自動車学校横)内に歩道を来年度中に設置することや、布忍1号踏切内の段差の補修も松原市と協議して改修することが約束されました。
この他、貴志・富田林両駅の非常ベルを2016年に、富田林~貴志間の立体化工事を2017年に着工など、実現する見込みとなりました。しかし、ホームの転落防止柵の設置や布忍・高見ノ里両駅の係員の無人時間の解消には、誠実な回答はされませんでした。引き続き、利用者が安心・便利に利用できる駅をめざし、エレベーターの設置など、バリアフリー化を進めるようがんばります。
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