日本共産党松原市会議員団のブログ

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国の悪政から市民のくらしを守れ!―もりた夏江市議代表質問

2014-03-18 11:48:34 | 議会

3月7日、日本共産党のもりた夏江市議は、代表質問で2014年度の政府予算案が、自治体いじめと弱者切り捨てのオンパレードであることを示し、市として国に物を申すとともに、社会保障の切り捨てで困窮する市民のくらしを支えるよう求めました。しかし、市長は、未だに「『アベノミクス』に期待する」とし、「消費税増税が社会保障の充実のためだ」と開き直りました。

↓こんなにひどい社会保障切り捨ての悪政の数々に↓
市長答弁「消費税増税は社会保障の充実のため」!?













もりた市議は防災計画・ハザードマップの作成は基本的段階から地域住民とともにかかわり松原市として被害想定の調査をおこなうことや自主防災組織への実のある援助体制の確立、災害備蓄の増など災害対策を質しました。これに対し、市は国や府の指導待ちになっており、独自の展開は考えていませんでした。現状の少ない備蓄に対しても「充分足りている、市民には7日分の備蓄を」と自助を強調。住宅リフォーム助成の実施に対しては頑なに拒みました。

しかし、この間、提案し続けてきた耐震診断や耐震化助成の簡素化、布忍・高見ノ里駅のバリアフリー化と周辺整備については、今後市独自の調査もおこなっていくとの見解が示されました。
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