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7月29日、松原革新懇と憲法共同センターが主催して行われた「9の日宣伝」には20名が参加し、次々とマイクを握りました。国会で「戦争法案は違憲」と憲法学者がそろって明言し、廃案を求める世論がかつてない広がりを見せる中、衆議院で強行採決、審議の場は、参議院と移っています。
第2次世界大戦で日本の侵略戦争によってアジア諸国民2000万人、日本国民310万人の命を奪ったことを深く反省し、世界平和に貢献する決意を示し、不戦の誓いと平和主義が貫かれた日本国憲法が誕生しました。国会の審議でも『自衛隊が世界中に出かけてアメリカとともに戦争すること』が鮮明となっています。
参加者が交代で「憲法9条にこそ平和な未来を築く道があります」「戦争法案廃案!安倍内閣はただちに退陣を!」との訴えました。家路を急ぐ通行人も「あんたらの言う通りや、がんばって!」「人の殺し合いはあかん」と署名に応じる姿が多く見られました。