挨拶する加藤医師(右端)
左から辰巳・畑野・梅村・本村・堀内・池内・仁比・高橋国会議員
昨年12月27日、年の瀬も迫る中、日本共産党国会議員団(高橋千鶴子・畑野君枝・梅村さえこ・斉藤和子・本村伸子・堀内照文・池内さおり各衆議院議員、仁比聡平・辰巳孝太郎両参議院議員)は、大阪あべのの『ウィメンズセンター大阪』と松原市内の阪南中央病院内に併設されている病院拠点型の『サチッコ』を訪問し、代表の加藤治子医師と懇談しました。
加藤医師は「性暴力をなくすためには、警察や学校などを所管する国や行政が各省を超えて支援することが必要」「被害者を支援する法律の制定を」と述べました。これに橋議員は「議員立法を提案し、なんとしても法制化をめざしたい」と決意を込めて答えました。また、地元のもりた・野口両市会議員も同行、加藤医師から「松原市としても議会で取り上げて助成制度を確立してほしい」と切実な願いが語られました。