3月21日から始まる『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』。
その準備が進んでいます。
7日には、兵庫・芦屋市では会場のイベントで使用される
フィンガーペインティングを、
20組の親子が参加して制作しました。
14日にはパネル制作が神戸市内で行われます。
5回目を迎える『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』は、
2015年3月21日(祝)から29日(日)まで、
梅田スカイビル40階、地上173mの
空中庭園展望台ギャラリーで開催されます。
今回は初日が、世界ダウン症の日。
午後2時からミニコンサートが行われます。
このほかこの日の会場では、
ワークショップ・フォトブッキングが行われます。
これは、希望者に対して来場者記念の写真を撮影し、その場でプリント。
かわいい台紙に貼って300円でお渡しするもの。
3月7日は、兵庫・芦屋市の木口会館で、
フォトブッキングの台紙を、
子どもたちのフィンガーペインティングで制作しました。
進行からボランティア手配まで、
ダウン症児のサークル「ぽかぽか広場」の協力を得て、
20組の親子が参加し、楽しくペイント遊びをしました。
指や足などにも、おもいっきり
カラフルな絵の具をつけてわいわい。
楽しい作品が仕上がりました。
14日には、パネル制作が神戸市内で行われることになっています。