JDS日本ダウン症協会 大阪支部からのお知らせ

JDS大阪支部の公式サイトもご覧下さい。
https://www.jdsosaka.com/

熱気あふれるギャラリーコンサート

2015年03月21日 | 写真展

『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』初日の3月21日、

会場では恒例のミニコンサートが。

およそ200人が来場し、

立ち見もでるごどでした。

恒例のギャラリーコンサートのトップバッターは、

ヘルマンハープの「アルペジオジャパン」。

30歳代から40歳代の男女のメンバーが、

柔らかなメロディーを奏でました。

 

さをり織りの仲間で結成された

ダンス&パーカッションのグループ

「カラフルズ」と「カロリズム」は、

ところせましとパフォーマンス。

会場からの手拍子にあわせて、

躍動感のある動きを見せました。



茨木市のダウン症児の父親で作る、

ダメ親父バンド「D`s(ディーズ)」が

「恋するフォーチュンクッキー」を演奏すると、

飛び入りのダンサーたちが

髪をふりみだして踊りだし、

会場の熱気は最高潮に。

 

途中、主催の日本ダウン症協会大阪支部の

玉井浩支部長が、今年の「JDS宣言」を読み上げ、

来場者の拍手でアピールを採択。

『世界ダウン症の日』の意義を発信し、

ダウン症児者への「意思決定支援」と

「合理的配慮」を呼びかけました。



会場の一角では、さをり織りの体験ワークショップや、

来場者を撮影した写真を、

自分たちで飾り付けたフレームに収めて持ち帰る

「フォトブッキング」コーナーにも、

多くの家族が訪れていました。

 

アピール「JDS症宣言」 「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」の会場でも

2015年03月21日 | 写真展

国連の国際デー「世界ダウン症の日」の3月21日、

公益財団法人日本ダウン症協会(JDS)は

アピール「JDS症宣言」を、

東京・葛飾区や大阪の写真展など、

各地のイベントで採択しました。

 

大阪の「世界ダウン症の日写真展 in 大阪」の会場では、

日本ダウン症協会大阪支部の玉井浩支部長が

「JDS宣言」の全文を読み上げ、

ギャラリーコンサートの来場者

約200人の拍手で採択しました。


午前10時から始まりました! 『世界ダウン症の日写真展 』

2015年03月21日 | 写真展

 

『世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2015』が、

さきほどから大阪・梅田スカイビル40階

[空中庭園展望台ギャラリー]で始まりました。

受付には、写真展オリジナルの

手作りのグッズを販売しています。

午後2時からはギャラリーコンサートなどの

イベントも開催されます。

梅田の空は穏やか。

暖かいのでぜひお越し下さい!

 


設営完了! 世界ダウン症の日写真展2015

2015年03月21日 | 支部役員のコメント

3月20日13時30分すぎから、

『世界ダウン症の日写真展2015』の会場になる

大阪・梅田スカイビルでは

木製のパネル台の搬入が始まりました。


 
15時過ぎには、展示される写真パネルも運び込まれました。

40階[空中庭園展望台ギャラリー]の控え室では、

写真パネルを木製パネル台に貼り込む作業が続けられ、

20時過ぎには、サルやゾウの型に切り抜かれた大きな段ボール板に、

さをり織りの生地を巻き付けてディスプレイを制作する作業がスタート。

ギャラリーが閉館する22時半からは、

いよいよパネルを会場に吊る作業も始まりました。

深夜にはディスプレイ作業を終えました!

3月21日あさ10時に、いよいよ5回目の

『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』が開幕します。