「世界ダウン症の日写真展 in 大阪 2015」
開催5日目もひんやりした天候。
きのうは風が強かったので、遠くまで見渡せます。
雲の間から太陽がのぞくとほっとしますね。
【写真上】梅田スカイビル[空中庭園展望台ギャラリー]は、
去年にも増して海外からのお客さんが目立ちます。
スウェーデンから観光で訪れたという女性は
「So cute!」といいながら、
時折カメラをパネルに向けていました。
【写真上】将来は小児科の看護師志望という
富田林市から訪れた阪本晴子さん(20)は、
「表情豊かで私たちと何ら変わらない
身近な家族のように感じました」。
受付のそばにある
キリンのかたちをした段ボールのオブジェには
さまざまなメッセージが貼り付けられています。
「今日は東京からママとバアバとしんかんせんで
来ました!!」
「かぞくがえがおになれました」
「今年もかわいい写真 たくさん見ることができて
うれしかったです!これからも
親子でがんばっていきます」