3月21日から始まる『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』。
パネル制作が3月14日、神戸市東灘区で始まりました。
神戸市東灘区の実行委員宅で、
120点を30枚のシートに出力し、パネルに張り込む作業が、
実行委員の手で始まりました。
パネルに大判プリントを貼り込み、
同一サイズに切りそろえる作業や、
さらにこのパネルを掲示用に固定する木パネルの塗装。
さらに、パネルの周りにデコレイトされる
さをり織りのディスプレイも、準備が始まりました。
この日は、神戸新聞の取材もありました。
15日には、今回の特別企画、
成人期のダウン症者の暮らしを紹介する
組み写真ルポのパネル制作も始まります。
『世界ダウン症の日写真展 in 大阪』は、
2015年3月21日(祝)から29日(日)まで、
梅田スカイビル40階、
地上173mの空中庭園展望台ギャラリーで開催されます。
初日の「世界ダウン症の日」には、
午後2時からミニコンサートや式典が行われます。