昨日の続きです。
パーティーを開いてお金を稼がないと選挙に勝てないという構図を改めればこの問題は解決すると思うのです。
なぜお金がかかるのかと言えば,私設秘書や地元の事務所にかかる経費が大きいということだそうです。
地元の要望に応えるためですね。
地元のために働けば,それが選挙につながるからです。
でもそれっておかしくないですか?
国会議員なのになぜ国のためでなく地元のために働くのでしょうか。
国のために働かせるためには,地元というものをなくせばいいんじゃないの。
全国を10選挙区くらいに分けて選挙のたびに選挙区を変更すれば地元なんかなくなります。
そして,選挙は個人名を書くとともに,議員にふさわしくないと思う人に×を付ける。
×が多い人は落選して,少ない人が比例で当選する。
×を付けるのが大変だけど,電子投票なら可能です。
議員を選ぶために国民は議員が国のためにどんな仕事をしているかしっかり判断して投票する。
これなら選挙にお金がかからず,議員は国政に専念できます。
パーティーなんかやる代わりに,任期中に年に数回は選挙公約に対する達成状況を報告して選挙民にアピールする。
国民はそれを判断材料にして投票する。
これはボクの思い付きだけど,現状よりも格段にいいと思います。
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