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Blog☆HiloⅡ

読売新聞のおかしな「社説」です


選挙で敗れた首相は責任を取って身を処し,後継の総裁の下で新たな連立の枠組みを模索するのが筋だと書いてあります。
それは違うでしょ。
国民がなぜ自民党に「ノー」と言ったのか。
それは「裏金議員」と「政治と金」についてです。石破さんに対して「ノー」と言ったのではありません。
責任を負うのは裏金議員であり,旧安倍派と旧安倍派を応援する議員です。
石破さんは裏金議員を公認から外したんです。
本来なら,岸田さんが裏金議員を処分した時に,次回の選挙では公認しませんという処分を行うべきだったのです。
それをしなかった岸田さんも公認から外せばよかったのです。
さらに,安倍派の会計責任者と派閥幹部の裏金議員の主張が食い違っていることに対して岸田さんは証人喚問を行うべきでした。
いまだに還付の継続を決めたことについての真相が解明されていないことに対して国民は不信感を持っています。
そして今再び,裏金議員の会計責任者が不起訴不当となっています。
石破さんには,是非安倍派の会計責任者と派閥幹部の裏金議員の主張が食い違っていることについて証人喚問を粉っていただきたい。
処分者が出ると思うけど,国民は石破さんを応援するでしょう。
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