
車中で天気予報を確認すると,あまり思わしくありません。
標高の高い山に行く予定でしたが,急きょ行先を富士山近くの黒岳に変更しました。
山梨県の笛吹市側の登山口から登りました。
登山口には熊の絵が描かれた看板が


この辺りに出没するとは思えないけど,ちょっと怖いですね。
スズランはすでに咲き終わり,レンゲショウマにはまだ少し早い中途半端な時期でしたが,木漏れ日の差すブナやミズナラの木立の中を山頂に向けて歩きます。
時折キツツキのドラミングが聞こえたり,リスが登山道を横切ったり。
自然の中は気持ちがいいですね。
ひとりの登山者にも出合うことなく山頂に着いたら,ボクたちを出迎えてくれたかのようにニッコウキスゲが咲いていました。

ただし,山頂は木立に囲まれているので,富士山を見渡すことのできる展望台はこの先200m程のところにあります。

富士山は少し霞んでいるけど,夏らしい山容でしょう。

木立を窓枠に見立てると,こんな写真を撮ることが出来ます


富士山には今日も多くの登山者が登っているのでしょうね。
黒岳には冬も来たことがあるのですが,冬は全く違った装いになるんですよ。本家HP
登山口は別のところですが同じ山頂とは思えないでしょう。
予定が変わって高所には行くことが出来なかったけど,少し涼しいところで自然を満喫することが出来ました。