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Blog☆HiloⅡ

北陸と飛騨高山の旅(その3)


前回からの続きです。

ANA315便は定刻の10時に出発しましたが,今回は通路側だったので,富士山もアルプスも見ることができず残念。
富山きときと空港には11時に到着。

上空には青空が広がって暖かい。
バスに乗り換えて最初に向かったのはきっときと市場。

ここで仕入れたばかりのズワイガニを食べました。

蟹を自分で選んで購入するとすぐに大きな釜で茹でてくれます。

5500円の蟹を値切ったら4500円にしてくれました。
カニ味噌が最高においしかった。
蟹を堪能したら次は白エビ。

お寿司でいただきました。
1貫400円だけどそれ以上のお値打ちです。
お腹を満たしたら雨晴海岸へ出発。
ここは以前に一度来たことがあるけど,今回の方が空が澄んでいて立山がよく見えた(トップの写真)。
中腹に雲がかかっているけど,それをアクセントにして氷見線を走るディーゼル車を合わせて写真を撮ってみました。

次は錫製品を作る「能作」。

以前,KAGOシリーズを友人にいただいてから大ファンなのです。
今回は一輪挿しが気に入ったのだけど,いいお値段するんですよね。
朝早くから動いていたので,夕食は早めにお寿司をいただいて富山での旅の初日は終了。
続く。
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