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TOPの新聞記事の切り抜きは杉並区議選挙に向けて区が準備を進めていた「ボートマッチ」が急遽中止となったという記事です。
杉並区は区長と議会が対立しているうえ,今回は区長に近い共産党の区議からも課題があると指摘されています。
しかし,そこまでして投票率を向上させる必要があるんだろうか。
選挙が近づくと投票率の低さが報道されています。
そして若者への関心アップにいろいろな取り組みが行われました。
ボクはそんなことに税金を使うのは無駄だと思っています。
そもそも1946年までは限られた人にしか選挙権が与えられていなかったのです。
その勝ち取った権利を自ら放棄しているのですから,そんな人は放っておけばよいのです。
世界の国々を見れば投票を義務としている国も少なくありません。
さらに棄権した場合の罰則を設けている国もあります。
平和ボケした日本人には,二回以上棄権したら選挙権をはく奪するくらいのことを行うべきです。