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Blog☆HiloⅡ

検察庁法改正案は予想外の展開に

黒川検事長が賭け麻雀をやっていたことを認めて内閣総理大臣宛てに辞職願を提出しました。
賭け麻雀は緊急事態宣言が出ているさなかに行われていました。
そして彼は検察庁法改正の委員会が行われている渦中の人です。
誰もが、なぜ今この時期に賭け麻雀???そう思いますよね。
賭け麻雀はどこでも行われていると思うけど,検事長がやってはいけない。
それだけ清廉潔白さが求められる職業だということです。
だから高い給料が支払われても国民は納得しているのです。
ところが、彼は、自分が特別な存在だと勘違いしてしまったのでしょう。
長くそうした地位に君臨しすぎるとこういうことになるということです。
だからボクはいつも書いているように60歳を過ぎたら役職定年とするべきだと思うんです。
この人は今63歳です。
一般の国家公務員が60歳定年なのに検察庁だけが63歳定年ということ自体おかしいのだけど。
彼は今年2月に定年の予定だったのだけど定年延長しています。
政府が閣議決定して半年延ばしているんです。
その理由は「余人をもって代えがたい人材だ」ということです。
ならば次の検事長はなり手がいないということになってしまいます。
そんなことはあり得ませんよね。
ということは、安倍さんは閣議決定した責任を負わなければなりません。
そして、野党は検察庁を一般の国家公務員と同様の定年年齢とする検察庁法改正案を提案するべきです。

ところで、先ほどニュースを見ていたら、安倍さんが「コロナ時代の新たな日常」とか「コロナと共存」なんて言ってたけど冗談じゃない。
そんな時代になってはいけないし、共存なんてとんでもない。
コロナは一刻も早く撲滅すべきものなんです。
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