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Blog☆HiloⅡ

大阪府のCOVID-19に対する戦略は素晴らしい

昨日の続きです。
首相が国民に対してお願いや感謝の言葉など述べている場合ではないと書きました。
毅然とした態度で、国民を導くことが首相の仕事です。
ところが、昨日の会見を見ていてもこの先の見通しを述べていないんです。
「出口戦略」のさらに先のことです。
難しいことはわかっています。
だけど、専門家に意見を聞いて、一定の予測をしたから一か月の延長という結論を出したんですよね。
結果としてそれが予測通りでなかったとしてもそれはやむを得ないと思うんです。
それが言えないということは、国民からすれば策がないのかと見えてしまいます。
このままでは国民は国に不信感を抱くでしょう。
緊急事態措置を延長することが果たして最善策なのか。
スウェーデンのように通常に近い生活を送りながら、抗体を持つ人を増やしていくとともに経済も回していくという政策をとる国もあります。
日本でも神戸市では相当数の抗体を持つ人がいると発表しています。
日本はどういう方向を目指していくのか。
それを示してほしいですね。

ここまで書いていたら、大阪府の吉村知事が会見を開いて解除する場合の基準を数値で出しました。
さらに吉村知事は「出口戦略」の先までを見通した戦略を詳細に述べていました。
聞いていて素人でもよくわかりました。
素晴らしいブレーンが付いているんでしょうね。
それに比べて国と東京都はダメですね。
この会見を見て本日のタイトルを変更しました。

話は変わるけど、吉村知事なら大阪都を確実に実現できそうですね。
ボクは反対ですけど。
それはまた別の機会に。

今日は子供の日だというのに。

こんな話題はふさわしくないよね。
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