仏の教えは内観の教えである。己れを知ることである。ブッダとは目覚めた人、自覚した人という意味なのであるが、内なる己れを知ることによって、どう生き、どう死ぬかを、自分で知ることであることである。
いや、生かされて生きるこの身のありがたさを知る人間になることである。それが南無阿弥陀仏なのである。
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愛蔵版 一遍上人語録 捨て果てて
坂村真民 著
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南無阿弥陀仏のところを、好きな事に置き換えて、この行はまさに探していた生き方の
部分であり、なにか、するにしてもまず
きっかけは内観のより、在り方を整えた
結果めぐってくる、生かされる事なのではないか。。言葉ではなく感じるもので
ちくわ と、繋がるお話だと思うのです。
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