孤高のリアリズム -戸嶋靖昌の芸術-
執行草舟著
不可能の可能性とは、現世の掟ではない。
それは、宇宙の涯ての暗黒の彼岸に存在するのだ。そこへ向かって、自己存在を貫徹させなせればならない。勇気ある者にしか出来ないことだ。私は、不可能性の可能性に生きる人間を、いつまでも敬愛して熄まぬ。
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身内が書家であったためか、なんとなく
ですが、分かる気がする。子供のころ
から傍でそれを見てきた。美術館にも訳分からずよく行きました。その師匠は国から賞をいただいた方で、たまに会いますと
正に不可能性の可能性に生きて、死んで行ったお方でした。
子供ながらに、優しさと気迫を感じるお方でしたね。親父もそんなです。未だに書に関しては気迫と執念がある。
世間体に生きてる人が、書に関しては外れて生きてたと思います。
内田裕也さんの、ロックも同じな気がします。なんか探している。ずぅっと。
こういう人に出会えた事は、しあわせなのだと思います。
清水店長も、そんな方の一人だろうなぁ。
夜が明けた。また、新しい一日の始まりです。
一日を大切にいたします。
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〈 肚をつくる読書会 〉
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