随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20181003

2018-10-03 05:29:39 | 日記


孤高のリアリズム -戸嶋靖昌の芸術-
執行草舟著

不可能の可能性とは、現世の掟ではない。
それは、宇宙の涯ての暗黒の彼岸に存在するのだ。そこへ向かって、自己存在を貫徹させなせればならない。勇気ある者にしか出来ないことだ。私は、不可能性の可能性に生きる人間を、いつまでも敬愛して熄まぬ。

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身内が書家であったためか、なんとなく
ですが、分かる気がする。子供のころ
から傍でそれを見てきた。美術館にも訳分からずよく行きました。その師匠は国から賞をいただいた方で、たまに会いますと
正に不可能性の可能性に生きて、死んで行ったお方でした。
子供ながらに、優しさと気迫を感じるお方でしたね。親父もそんなです。未だに書に関しては気迫と執念がある。
世間体に生きてる人が、書に関しては外れて生きてたと思います。

内田裕也さんの、ロックも同じな気がします。なんか探している。ずぅっと。

こういう人に出会えた事は、しあわせなのだと思います。

清水店長も、そんな方の一人だろうなぁ。

夜が明けた。また、新しい一日の始まりです。

一日を大切にいたします。



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〈 肚をつくる読書会 〉

一人で読んだときでは

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一冊の書物を深める読書会。  

若者たち、なんか肚にもってるけんどうまいことできなくてモヤモヤしてる時ありますね。待ってます。

 

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