心に太陽を持て
山本有三 著
海底電線と借金
いいお話です。電信網を海底に通して都市を繋ぎます。壮大なお仕事です。成功すれば社会に大きくお役立ちします。
読んでいるだけでわくわくします。
大西洋横断の電線が成功するのに、二度の破産と四度の失敗。考え方によればその程度で成功できて良かったかもしれません。
自分に置きかえた時、諦めているだろうか、そもそも夢で終わらせてるだろうか
そういうことを想像します。どっちかな。。
こういう話を子供たちだとか、読書会でやっても面白いかもしれないな。
絶対積極をふと思い出しました。
山本有三さん、優しいお顔されてますね。
読書のすすめ
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