今日は危なかった。
大型トラックに巻き込まれ死ぬかと思うた。
自宅へ帰ろうと自転車でいつもの道、交差点手前で停まってたら(もちろん自転車横断帯)
大分の優良企業「大分●●株式会社」の日●運送の大型トラックが確認もせずに左折。
大きな声を出したけど止まらず、慌てて自転車から飛び降り逃げるようにバック。
コンマ何秒やろけど大型車は内輪差が大きいから向かってくる。
もう何センチかで輪禍になるところやった。
お年寄りやったら100%轢かれてるな。
行き過ぎた後、ホッとし後ろの車を見たら女性ドライバーがビックリしてた。
車を見たらすぐ近くの倉庫に入ろうとしてた。
温厚な親父でもUターンして倉庫へ行った。
運転手に「轢き殺すつもりか」
運転手は交差点での大声は聞こえてたらしい。
見落としましたと言うばかり。
拉致あかんので事務所の人を呼んで話。
色々話し、親父の電話番号等を教えた。
そしたら、ファックスを教えて欲しいとのこと。
何でかと聞いたら、詳しくは書けんけど
親父が言ってた安全に気をつけるという詫び状をファックスするのでの事。
流石の親父もキレました。
人を轢き殺すかもわからんかったのに聞いたらファックスで送ろうとしてるとは。
いくら便利な時代になっても、謝りをファックスでする奴はおらんでしょう。
大きい企業やと思うてなめとるんかとも思いましたよ。
それ以上に頭下げてたら終わるやろくらいの考えなんやろね。
大分では大分●●株式会社言うたら、立派な企業です。
子会社の偉い人言うてもこんなもんなんかなぁ。
安全教育をやりますとか言うてたけど、いままでやってなかったんかなぁ。
運転手はプロドライバーなんやから自覚を持たんとな。
けど、ドライバーの代わりなんかなんぼでもいる言う企業体質なんやろね。
家に帰って思うたわ。
ほんま親父で良かった。
お年寄りやったら今頃、道端に花が飾られてるやろな。
ただ悲しいかな、さっきも大分●●株式会社のトイレットペーパーでケツ拭きました。
ほな。
【交通事故防止は車間距離を取ること。信号のない交差点は停止線と左右が見渡せる地点の二段階停止をすることが大事ですね。】
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