らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

ジョイフル知ってますか?

2008年07月29日 18時12分25秒 | 親父の人生・思い出
皆さんは、ファミリーレストランの『ジョイフル』を知っていますか。親父、今は独り者で本当のファミリーは無いがよく行きます。実はジョイフルは大分が本社です。そして、親父の事務所から1分です。今日は若い者は現場ですが、親父は事務所。昼前に甲子園へ行く日田林高野球部OBで、親父と誕生日が1日違いのKと(勿論、親父が1日先輩です)、2年前に甲子園へ行った鶴崎工業を2年で卒業になった舗装屋のTちゃんが事務所に来たので、昼食はジョイフルのランチ。夏メニューのハンバーグカレードリアという粋な物を食った。今日は598円の贅沢をしたが、ここの380円ランチにはお世話になっている。親父、ハンバーグが大好きなので、ジョイフルはバッチリである。今日はKのおごりなのでドリンクバーも注文。贅沢!!普段は水のみ。
ハンバーグであるが子供の頃は無かったと思う。小学生の頃、親父の親父に近くのレストランというか、大型トラックも来るようなドライブインでの外食で初めて食った。こんな、ウマイ物があるのかと思った。お母ちゃんに家でも作ってほしいと、言っていたのだが、家のハンバーグは魚肉ソーセージの太いようなやつをスライスして焼いたものだった。その後、マルシンハンバーグが発売され、親父の大好物になった。その頃グリコのハンバーグも発売され、一時グリコがナンバーワンだったのだがいつか、消えてしまった。今でも、マルシンハンバーグがあれば飯は食える。ところが、大分には売っていない。4月に滋賀・京都に行ったときは50個買って帰った。ユーミン(アニバーサリー)と今井美樹(瞳がほほえむから)の歌を聞き、1日5個食い、幸せと寂しさを感じた。人それぞれ、思い出の歌やソウルフードがあると思うが、ソウルフードは、親父にとってはマルシンハンバーグともう一つは、比べ物にならないが、だし巻きだ。24日の土曜の丑の日、鰻巻きを食いたく思った。毎年、この日が来ると、うまかった鰻巻き・だし巻きを、思い出す。滋賀で食していたある店の、だし巻き・鰻巻きは日本一である。     有難うございました。

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