らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

上野、投げず

2008年09月30日 14時09分01秒 | 親父考
国体のソフトボール競技が昨日・今日の雨で中止
優勝が8チームらしい。
オリンピック優勝投手の上野は1回戦不戦勝だったので
1投もせずに大分の久住を去るみたいだ。
この時期の九州は雨が多いのが判っていて、なぜそのような余裕の無い実施計画をたてたのか大会関係者の考えを聞きたいものである。
スポーツの大会であり、優勝者を決めてこそ成り立つものであると親父は思う。
ソフトは知らないが、この国体のために選抜チームをつくり必死に練習をしてきている競技・選手がいると思う。彼らは故郷の声援を受けて優勝目指して頑張っていると思う。そして、地域のボランティア・全国のファンも「それはないやろ」と思っていると思う。こんなことだから、メジャーになりかけたスポーツもマイナーになっていくのだろう。
こんなことなら、国体開催は今一度考える時ではないだろうか?
大金を使ってやる必要など無いと思う。盛り上がりは選手と開催県の一部の人だけであり、何年も前から準備しているのに、大分市でも会場近くと宿泊関係だけだと思う。なぜならパチンコ屋の駐車場は一杯でした。親父、パチンコしないがパチンコしている人も大分県民・市民であり、日本国民です。

国民体育大会なんて国民の体育大会では無い様に思う。

公開競技の高校野球も4校が優勝らしい!!!

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