今日、米とかをバァちゃんと買いに行ったんです。
いつもの大分ヒノヒカリです。
バァちゃんと話していて子供の頃、米屋に買いに行ったなぁ言う話。
当時は米穀手帳を持って買いに行く言うか、注文しに行くのが親父の手伝いやった。
重いし配達は米屋さんがバイクでやったと思う。忘れてしもうた。
思い出すと近所の米穀手帳で買うた事もあったような気がする。
親父の修学旅行は米持参やったもんな。
醤油も空の一升瓶で買いに行ったなぁ。
親父の親父も酒飲みやった。
酒屋に一合瓶を２・３本と魚肉ソーセージを買いに行くのが親父の日課やった。
ネットにあった米穀手帳。
米屋のプラッシーをケースで買うてもろたんが、ホンマに嬉しかった。
粉末ジュース・三角ジュースかニッキ水位しか無かったもんな。
百貨店の上に噴水があるジュースの自販機でジュースが飲めたら幸せやった。
今の時代、スーパーへ行ったら何でもある。
けど、お茶はお茶屋で量り売り
味噌・醤油・油も量り売り、もちろんお菓子屋も量り売り
この方が不便やけど時代が求めるエコと違うやろかなぁ。
まったくエコでは無い親父飯です。
ちゃんぽん麺の和風ラーメン。
焼きうどん半熟卵添え。
揚げ物定食。
トンカツドック。
チャーシュー麺。
野菜炒め定食。
食べられる喜びを感じ過ぎてる親父です。
さぁ、ハンバーグ定食を作ろ。
【子供の頃、皆貧乏やったけど今の時代よりは笑顔・笑いがあった。】
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母が米穀通帳を持ってお米を注文していたかどうかはわかりませんが、お米屋さんが肩にかついで配達してきていました。プラッシーは欲しかったけどこうてもらえませんでした。おばあちゃんちにサイダーがケースであって、夕食がすき焼きとサイダーなのが嬉しかったです。
渡辺の粉末ジュースでもごちそう。。そんな今みたいにいつでもどこでもジュース飲める時代じゃない。カルピス、ハイカップ、コーラスこれはまた一ランク上の飲み物でした。
噴水ジュースを飲ましてもらうときは幸せ。
ほんと、今の子ってお茶代わりにジュースですもんね。
米穀通帳については不思議なんですが、昭和53年に結婚した時、米穀通帳もらったんです。
当時、もうお米は誰でもどこでも好きなだけ買える時代だったのに名残だったでしょうか。
小学校の修学旅行はお米持って行きました。
今はスーパーで籠に次々と必要なもの入れていくでしょ。
昔はそれぞれの店で言葉かわして買ってました。それぞれの商品を手にする喜びもその都度あったはず、商品のありがたみもその都度わかったはず、
今の時代はなんか寂しいなぁ。。ってのはいつも思います。
50年もあると時代は随分変わりますね。
あと50年後、どんな風になっているんでしょ。
今の世じゃ卒倒する人がいるんじゃ。
米は田舎で作ってたから墓への月参りの度にもらってたんやけど、何せ食い盛りの男３兄弟やから、大変やったみたいです。
サイダーも三ツ矢とかメジャー違うて湖月サイダーを飲んでたわ。当時は地場の飲料メーカー石山やったら松井鉱泉とかがあったもんな。
今でも思い出すのは友達の家でミルクティーを初めて飲んだ時、こんな美味いものがあるんやて思うた。フレンチトーストも一緒に出できてビックリしたわ。昭和４０年くらいやしな。
子供の頃は休みは友達の家に遊びに行ってばっかりやった。裕福な同級生が多かったから食ったことのないものが食えたからな。
今の時代は何でもある、ただ貧富の差は激しい。
そのうち、パンも買えん子・米も買えん老人が出てくるやろ。
一日も早く国会を解散して政治を国民に戻してほしいです。
当時は包装紙・紙袋も新聞での手作りがありましたね。
駄菓子屋なんか、酢イカ(酢スルメ)なんかでも新聞紙やったし、新聞紙を食ってしまったこともありました。
新聞紙で今の時代包んだら何言われることか。
エコてなんなんやろと思います。
わたしは、おやじさんより5歳程、年下ですが、米穀通帳というものを、はじめて知りました。
でも、遠足の時とか、新聞紙に包んだお弁当持って行ってたな。なつかしい昭和40年代の時代・・・親父めしおいしそうですね。
当時は塩も専売品やったから、売ってる店も限られてたんですよ。
収入印紙を売ってる酒屋とかにしか無かったです。
遠足の時はおやつのお菓子とかバナナとか買うてもらえたんで楽しみでしたね。
子供の頃の遠足て今考えたら近い所へ行ってましたね。