らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

故郷のお菓子

2008年10月06日 17時55分01秒 | 親父の人生・思い出
さっき、いつもの新鮮市場で懐かしいお菓子を見つけた。
「松露」を見つけた。
それも中森製菓の「松露」を見つけた。

数年前、トライアルと言うディスカウントストアで買った。
何年ぶりだろう。ほんまに懐かしい。
子供の頃、親父の家から20mという近くに工場があった。
いつも、甘いあんこの香りがしていた。
今の時代と違って食品安全法とかもあまりうるさくなかったのか
外の天日で干していたと思う。
八幡さんで野球をした後、前を通るのが楽しみだった。

いつだったか工場が国分に移ったが
親父の友人の親が国分で市会議員をしていたので
選挙の応援で中森製菓のお爺さんと何回も会ったのが懐かしい。
今も国分の工場みたいだ。牛尾山ハイキングコースの登り口だ。
大分で中森の 「松露」 味わいながらよばれよう。
ちょっとしか入っていない白餡が親父は好物です。

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