らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

故郷 母なる湖

2008年10月29日 10時41分56秒 | 親父の人生・思い出
先ほど滋賀の恩師から
母なる湖「琵琶湖」の特産物が贈られてきました。
本当に有難い事です。感謝感謝です。
包装紙をみるなり、思い出が湧き上がってきました。
琵琶湖大橋は親父が小学校1年生のとき完成し
今は亡き父と車でドライブしたのを昨日のように覚えています。
あの時初めて琵琶湖の大きさを知ったように思います。
メキシコオリンピックのマラソン金メダルのマモーウォルデが
びわこ毎日マラソンで橋の上で棄権しました。




湖上の伝馬船・エリ・山並みすべてが思い出です。
子供の頃は魚釣りが好きでいつも琵琶湖で
ぼて釣りをしていました。鮎のヒッカケも得意でした。
今と違い外来魚もいなく、色々な淡水魚が釣れました。
瀬田川にはしじみがたくさんいて、しじみ売りのおばさんが
よく来ていたのを思い出します。
親父の親戚が草津の山田にいたので船で行ったり着たりしたのも思い出です。
あの時代は山田から船で肥え汲みに来られ、肥料にされていたのです。

あの時代から40年以上経ちますが
今の時代より不便も感じなかったし
何よりも楽しかった。

まだまだ、思い出はいっぱいありますが
先生、本当に有難うございました。
再会できる事を楽しみにいたします。

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