やっぱり麺やね。 立ち食いが一番やけどね。

今日は休みの親父です。明日は仕事です。

休みは朝起きたら、きゅっと一杯。

朝の空腹に焼酎は、なかなか効きます。



これ何か知ってる人は、いますかな。

これ糖尿の試験紙ですわ。

子供の頃の学校の理科で使うたリトマス試験紙みたいなものです。

お陰さまでこの頃の親父は、黄色で糖は降りてませんわ。

ただ、血圧は言えん位の高血圧です。

まぁ、これから寒くなったらまだ上がるやろから、いよいよ降圧剤やろね。




さっき、和風中華そばを吉本興業を見ながら食いました。

昨日から味付け玉子を作っといたからね。

これの麺は茹で麺の中華麺です。


関西のうどん屋とか駅とかのそばは黄色いそばやもんね。

親父が子供の頃行ってたうどん屋もきつねそばとか普通のそばは黄そばやった。

黒いそばは黒そばでざる蕎麦のある夏場しか無かったわ。


黄そば言うたら姫路の駅そばが有名らしいね。

親父、思うけどうどんで一番美味いのは駅とかの立ち食いうどんやね。

この頃の旅で待ち時間とかがある駅は大分駅・小倉駅・京都駅位やからな。

先日の日豊本線でも延岡駅には立ち食いがあり気になってるんや。

停車時間が３０秒では食えんわ。


最近の親父の立ち食いです。




大分駅の改札入ってすぐの１番ホームのかしわうどんです。




これは小倉駅の７・８番ホームのかしわうどんです。




これは駅やないんやけど、桜島フェリーのフェリーの中のかけうどんです。さつま揚げがのってます。


写真はないけど、京都駅の山陰線と関空へ行くホームでも食いますな。




これは今は無き、福知山駅の鬼そばです。

５０年近く前は陶器の器で列車まで駅弁売スタイルで売りに来てくれてました。

そのうえ陶器の器は家へ持って帰れたんです。

祖母との懐かしい思い出です。いつものごとく鼻水を垂らしながら美味そうに食ってたと聞いたことがあります。


親父の麺好きは子供の頃から、お父ちゃんも好きやったから遺伝やろね。


都会には街にも立ち食いうどんがあるけど、大分に作ろうかな。

立って飯食うほど忙しい人が少ないやろし難しいやろね。

うどん屋も、鳴門うどんがあるしな。


こうなったら、家で立ってうどんを食いますかな。

行儀悪い言うて、バァちゃんに怒られるやろな。

ほな、焼酎飲んで昼寝して温泉行ってこよ。


「私・俺も麺好きです。」と思われたらポチッとお願いします。