今日は植樹祭の鏡ヶ成植樹会場の視察を行いました。 江府町庁舎へ挨拶に伺い、植樹会場の「鏡ヶ成めぐみの森」へ町職員の方に案内をしていただきました。あいにくの雨のなかの視察でしたが、すっかり会場の受け入れ態勢は完了してました。通路の部分は木材チップが敷き詰められて、ぶなのエリア、混裁のエリアなどに分けられていました。丁度お昼の時間になりましたので、会場から2~3分の鏡ヶ成国民休暇村のレストランへ。玄関先にはまだ、「残雪」があり冬の名残が感じられます。ちなみに標高900m位。
写真は翼を広げたカラスにように見えることから名づけられた烏ヶ山(1448m)その美しい姿から山陰のマッターホルン(スイスとイタリア国境に位置する山)と呼ばれ親しまれています。
9月29日で栃の実拾いが最後になりました。最終日は総勢13名 例によって部署を問わず集まってくれました。
研究室、品管、総務、通販、生産管理といろんな部署からの参加でした。しかしながら、把握している全てのポイントで採取しましたが、実は木からすでにほとんど落ちてしまっていて、皆、精力的に拾いましたが、今回はコンテナ1杯約25kg位でした。まだまだ分け入ってないポイントもありもっと開拓をせねば量は期待できないと痛感。来年は期待出来そうな「蛇谷」(じゃだに)を調査しておきます。へびが沢山いそうな谷ですね。
豆知識 なぜ御机と地名がついたかというと、御机の伝説というのがあるそうです。紹介しますと、後醍醐天皇が足利尊氏の難を逃れてこの地方においでになった時、御机の村でお休みなることになりました。しかし、地方では天皇のお休みにあてる場所がないので、机を三つつなぎ合わせた仮座にお休みいただいたことから「三机」後に「御机」と呼ぶようになったと伝えられています。(奥大山古道保存協議会製作のパンフレット 奥大山古道より抜粋させて頂きました)
研究室、品管、総務、通販、生産管理といろんな部署からの参加でした。しかしながら、把握している全てのポイントで採取しましたが、実は木からすでにほとんど落ちてしまっていて、皆、精力的に拾いましたが、今回はコンテナ1杯約25kg位でした。まだまだ分け入ってないポイントもありもっと開拓をせねば量は期待できないと痛感。来年は期待出来そうな「蛇谷」(じゃだに)を調査しておきます。へびが沢山いそうな谷ですね。
豆知識 なぜ御机と地名がついたかというと、御机の伝説というのがあるそうです。紹介しますと、後醍醐天皇が足利尊氏の難を逃れてこの地方においでになった時、御机の村でお休みなることになりました。しかし、地方では天皇のお休みにあてる場所がないので、机を三つつなぎ合わせた仮座にお休みいただいたことから「三机」後に「御机」と呼ぶようになったと伝えられています。(奥大山古道保存協議会製作のパンフレット 奥大山古道より抜粋させて頂きました)