12月30日今年最後の移動運用を行いました。夜の明けきらぬ内に出かけたはいいが、7MHzのバンド内はどこも出れるような「空き周波数」は無く、しばらくワッチを続け、やっと07:57にON AIR。けど上からも下からも酷い「カブリ」には参った。しかし、割り込んだからには、カブリは当然で我慢するしかない。Mic Gainを上げ気味にしてプロセッサーを15時位にしてしばらく我慢の交信です。かなりcallして貰ってる感じで混信が薄らいでくる。帰ってから「Jクラスタ」を見ると8:00過ぎにUPして貰ってる。その後11:45と11:51に再びUPして頂いていた。あらかじめ12:00で終了のインフォメーションを流す。終了直前にJFE/4局がお声掛け。終わるんならこの周波数を使いたいということで、JFE局が用意ができるまで延長するも、本日最終が12:05でした。
本日交信局数は152局、1エリアから0エリアまで移動収めとしては、1dayAJDを達成。22年ぶりの局もいて結構充実の移動運用でした。お声掛け頂きました各局には感謝です。来年は1月1日より所属している「じゃぱんひなたぼっこの会」の新アワード
「ちいさな市区町村をあつめま賞」略称「プチアワード」が始まります。米子の周辺では日吉津村、江府町、日野町、日南町、南部町、伯耆町があり、以上の方面への移動が多くなりそうです。
今日は予定していた竹ノ内埋め立て団地にある「鳥取県漁業用海岸局」へ見学に行って来ました。県の水産試験場の2Fにあり、4MHzから40MHzまでほとんど「SSB」モードで魚価や天気、水温等々の情報を定期的に鳥取県沖に出漁中の各漁協の船舶への無線を使用し情報提供を行っています。機器は「アンリツとJRC]の設備が中心で無線卓でオペレートできるよう整然としています。電源、空中線ケーブル等は一切見えず、全部床下の専用スペースでの取り回しです。中央の丸い時計が船向けの無線局らしさです。又、3時間毎の3分間ワッチを義務付けていた「しるし」が付いた時計もありましたが今はそのルールはなくなったそうです。普段一般の人が見ることのできない「漁業専用」の無線局を見させていただき、無線を通じて1年365日をサポートされているまさに漁業の「現場」でした。
写真は空中線の一部
米子鬼太郎空港の北へ500m滑走路の延長に伴いJR境線と内浜産業道路が迂回路になりましたが、今年の秋頃完成しました。
県道米子境港線に、タイヤと路面の溝による摩擦音で曲が奏でられる「メロディー道路」がこのほど完成。境港市出身の漫画家、水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングが聞こえます。
メロディー道路は、路面上に幅10~15ミリ程度の溝を作り、深さで音の大きさを、間隔で音階を調整することで音を奏でる。今回は、県が「まんが王国とっとり」をPRするため、11月に「国際マンガサミット」が開催される県西部に設置。約1100万円かかったらしい。設置場所は、米子鬼太郎空港近くの緩やかなカーブ。境港市方面に向かう左車線だけに設置された。騒音問題を考慮し近くの民家から300メートル以上離れており、曲の途中で急な減速が必要ないように周辺に交差点が無いという条件を満たす場所を選んで設置した。 溝を敷設した区間は333メートル。50キロで進めば約23秒間、音が鳴る。道路には摩耗に強いアスファルトを使っているため、少なくとも2年以上はメロディーを維持できる見込み。
現場の規制速度は60キロだが、メロディーは50キロ程度で走行すると最も心地よく聞こえることから、速度低減で安全運転につながる効果も期待しているという。メロディー道路は、山陰地方で初めて。聞くところによるとよく解らない、という人や、夜通れば怖いという人も。聴こえ方は「人やタイヤ」によって「まちまち」。是非通ってみて下さい。
ちなみにこんなサイトもあります。http://matome.naver.jp/odai/2132789047450282501
アルバムもあります。
写真はメロディ区間スタート地点
県道米子境港線に、タイヤと路面の溝による摩擦音で曲が奏でられる「メロディー道路」がこのほど完成。境港市出身の漫画家、水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングが聞こえます。
メロディー道路は、路面上に幅10~15ミリ程度の溝を作り、深さで音の大きさを、間隔で音階を調整することで音を奏でる。今回は、県が「まんが王国とっとり」をPRするため、11月に「国際マンガサミット」が開催される県西部に設置。約1100万円かかったらしい。設置場所は、米子鬼太郎空港近くの緩やかなカーブ。境港市方面に向かう左車線だけに設置された。騒音問題を考慮し近くの民家から300メートル以上離れており、曲の途中で急な減速が必要ないように周辺に交差点が無いという条件を満たす場所を選んで設置した。 溝を敷設した区間は333メートル。50キロで進めば約23秒間、音が鳴る。道路には摩耗に強いアスファルトを使っているため、少なくとも2年以上はメロディーを維持できる見込み。
現場の規制速度は60キロだが、メロディーは50キロ程度で走行すると最も心地よく聞こえることから、速度低減で安全運転につながる効果も期待しているという。メロディー道路は、山陰地方で初めて。聞くところによるとよく解らない、という人や、夜通れば怖いという人も。聴こえ方は「人やタイヤ」によって「まちまち」。是非通ってみて下さい。
ちなみにこんなサイトもあります。http://matome.naver.jp/odai/2132789047450282501
アルバムもあります。
写真はメロディ区間スタート地点