米子鬼太郎空港の北へ500m滑走路の延長に伴いJR境線と内浜産業道路が迂回路になりましたが、今年の秋頃完成しました。
県道米子境港線に、タイヤと路面の溝による摩擦音で曲が奏でられる「メロディー道路」がこのほど完成。境港市出身の漫画家、水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングが聞こえます。
メロディー道路は、路面上に幅10~15ミリ程度の溝を作り、深さで音の大きさを、間隔で音階を調整することで音を奏でる。今回は、県が「まんが王国とっとり」をPRするため、11月に「国際マンガサミット」が開催される県西部に設置。約1100万円かかったらしい。設置場所は、米子鬼太郎空港近くの緩やかなカーブ。境港市方面に向かう左車線だけに設置された。騒音問題を考慮し近くの民家から300メートル以上離れており、曲の途中で急な減速が必要ないように周辺に交差点が無いという条件を満たす場所を選んで設置した。 溝を敷設した区間は333メートル。50キロで進めば約23秒間、音が鳴る。道路には摩耗に強いアスファルトを使っているため、少なくとも2年以上はメロディーを維持できる見込み。
現場の規制速度は60キロだが、メロディーは50キロ程度で走行すると最も心地よく聞こえることから、速度低減で安全運転につながる効果も期待しているという。メロディー道路は、山陰地方で初めて。聞くところによるとよく解らない、という人や、夜通れば怖いという人も。聴こえ方は「人やタイヤ」によって「まちまち」。是非通ってみて下さい。
ちなみにこんなサイトもあります。http://matome.naver.jp/odai/2132789047450282501
アルバムもあります。
写真はメロディ区間スタート地点
県道米子境港線に、タイヤと路面の溝による摩擦音で曲が奏でられる「メロディー道路」がこのほど完成。境港市出身の漫画家、水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングが聞こえます。
メロディー道路は、路面上に幅10~15ミリ程度の溝を作り、深さで音の大きさを、間隔で音階を調整することで音を奏でる。今回は、県が「まんが王国とっとり」をPRするため、11月に「国際マンガサミット」が開催される県西部に設置。約1100万円かかったらしい。設置場所は、米子鬼太郎空港近くの緩やかなカーブ。境港市方面に向かう左車線だけに設置された。騒音問題を考慮し近くの民家から300メートル以上離れており、曲の途中で急な減速が必要ないように周辺に交差点が無いという条件を満たす場所を選んで設置した。 溝を敷設した区間は333メートル。50キロで進めば約23秒間、音が鳴る。道路には摩耗に強いアスファルトを使っているため、少なくとも2年以上はメロディーを維持できる見込み。
現場の規制速度は60キロだが、メロディーは50キロ程度で走行すると最も心地よく聞こえることから、速度低減で安全運転につながる効果も期待しているという。メロディー道路は、山陰地方で初めて。聞くところによるとよく解らない、という人や、夜通れば怖いという人も。聴こえ方は「人やタイヤ」によって「まちまち」。是非通ってみて下さい。
ちなみにこんなサイトもあります。http://matome.naver.jp/odai/2132789047450282501
アルバムもあります。
写真はメロディ区間スタート地点
「第33回米子市福祉のつどい 1000人ウオーク」に参加しました。参加グループは「米子アマチュア無線赤十字奉仕団としての参加です。
今日の天気は朝方から集合時間の9時頃まで雨が降っていましたがスタート場所の米子ビッグシップをスタートする頃には雨も上がり、終了する前には日傘になるくらいでした。
障がいのある方と共に、災害時などの緊急時にスムーズに避難誘導ができることを目的とし、防災を意識した「1000人ウォークが開催されました。 コース スタート…コンベンション前→加茂川遊歩道→中海岸壁(彫刻ロード)→ゴール 湊山公園ステージ前」までです。和気あいあいと彫刻ロードを歩き、途中ではゲームをしながら約2キロ、ゴールを目指します。ゴール後 全員でレクリエーションと防災について学びました。
今日の天気は朝方から集合時間の9時頃まで雨が降っていましたがスタート場所の米子ビッグシップをスタートする頃には雨も上がり、終了する前には日傘になるくらいでした。
障がいのある方と共に、災害時などの緊急時にスムーズに避難誘導ができることを目的とし、防災を意識した「1000人ウォークが開催されました。 コース スタート…コンベンション前→加茂川遊歩道→中海岸壁(彫刻ロード)→ゴール 湊山公園ステージ前」までです。和気あいあいと彫刻ロードを歩き、途中ではゲームをしながら約2キロ、ゴールを目指します。ゴール後 全員でレクリエーションと防災について学びました。