5月連休後半、立夏とはいえ信州松本では二日連続の真夏日を記録。自宅の気象計の記録では、5月4日の最高気温は30.0度(華氏86度)、本日5日は31.1度(華氏88度)。朝方の最低気温は12.7度だったので、一日で20度近くも乱高下したことに。内陸性気候地域とはいえ、まるで砂漠のよう。この時期の松本地方の平均最高気温を10度も上回る異常気象である。
数日前の最低気温は、あわや氷点下になろうかという寒さ。二週間前の4月17日には、10cmの積雪(写真)があったばかり。ストーブ全開かと思いきや、今度は冷房が必要?!新造の陸線イージスモービル(陸上移動無線局)に配線作業をしようかと思ったのだが、暑さでギブアップ。人間ばかりではなく、庭の草木も混乱模様。さて、壊れてしまった地球を直す方法はいかに。。。
※旧ブログサイトから記事移動(2017/03)
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