東京2020聖火リレー、3月25日の福島県を皮切りに、いよいよスタートしました。栃木県、群馬県に次いで、地元長野県は4番目。この日は仕事で安曇野市にいたのですが、少し早めに切り上げて、聖火リレー応援してきました。
聖火ランナーが来る前に、スポンサー各社が繰り出すパレードが、舞浜の某パークばりで行われています。時節柄、密回避のためスタッフの方が大勢配置されていましたが、安曇野市コースの人出はほどほど、ゆっくり応援できました。この後の松本市コースは結構混んでいたみたいです。この時期イベント開催については、賛否両論、いずれも理解できる内容ではありますが、やはり実際に聖火ランナーが走っているところを目の当たりにすると感動しました。
コロナ渦で揺れる東京2020ですが、丁度100年前の1920年、開催2年前に大流行したスペインかぜがまだ完全終息しない中、さらに第一次世界大戦直後の財政経済難に苦しみながら、あまたの困難を乗り越えて開催されたアントワープオリンピックのように、無事開催されることを祈っております。この大会では、日本人がオリンピックで初めてメダルを獲得し、また白地に5色の輪が描かれている現在のオリンピック旗が初めて登場した大会だそうです。(by Wikipedia) 苦境を乗り越えてこそ、人類は進化できると確信しております:)
by taniyan
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