奥信濃、信州中野の春の風物詩、「中野ひな市」が今年も開催されました。今年の土びな出展数は293点。その購入権を得るために並んだ人数は(当家2人を含め)567人とのこと。昨年、一昨年の3月31日は、週末と重なっていたこともあり競争率が高く、2年連続家族全員玉砕だったのですが、今年は確率論どおり、1名当選。仕事を休んできた甲斐がありました。(^^;)
中野商工会議所の皆様、長時間並んでいる人たちを飽きさせないように、また伝統的な民芸品を一人でも多くの人にみてもらえるようにと、毎年工夫を凝らしてくださいます。今年の最大の改善点は、即売会場を事前に一般公開したこと。いままでは、すべての作品が並んだ風景を見られるのは、一番くじを引いた人のみだったのですが、今年はすべての人が、事前に即売会場に入ることができ、作品を鑑賞することができました。あとは、抽選のスピードアップを図っていただければ文句なしです。。
今年も自分の引いたくじは(3年連続^^;)「白紙」だったので、ひたすら、JCC#0911のサービスに努めておりました。小田急から長野電鉄へ払い下げられた「ゆけむり」号を横目に見ながら、1.9MHz~7MHzまで、100局を越えるQSOをいただき、ありがとうございました。平日でもこれだけ多くの局がQRVされているのは驚きです。
by taniyan
※旧ブログサイトから記事移動(2017/06)
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