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アマチュア無線 ContestとDXCC

Google Chrome起動トラブル

2016-09-10 17:09:17 | パソコン

Google Chromeが突然起動しなくなった。タスクマネージャーを見るとタスクとしては、起動しているが表示されない状況。
特にシステム変更をしたことはなく、原因は不明。

ググってみると同様事象の報告と対応方法があったが、どれも解決しない。
あきらめかけていたところ、非常に遅いが起動はするようになった。ただし、ネットアクセスができない。
そこで、もう一度調べてみると以下の解決方法があった。

1.コマンドプロンプトを管理者として実行
Windowsアクセサリに「コマンド」があるので右クリックして「管理者として実行」

2.netsh winsock resetと入力しEnter

3.パソコンの再起動が必要と出るので再起動
再起動後、無事ウェブ閲覧ができるようになった。

 

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Windows10セットアップメモ

2016-06-25 15:23:21 | パソコン

 購入したパソコンのOSはWindows10pro 64bit。32bitアプリでもほとんど動作すると思われるので64bitを選択した。画面解像度は1920×1080

■文字がにじむ
 いくつかのアプリをインストールすると、表示文字がにじんで見える。Windows10に対応していないのでフォントが正しくないのかと思ったが、調べると高解像度で問題になっているようだ。ディスプレイ設定で文字大きさが125%(推奨)になっているのとフォントの問題らしい。
【対応方法】
 文字大きさを100%にする。高解像度だと文字が小さくなるが、すっきりとした表示になる。
 小さい文字を大きくするために、Windows10_DPI_FIXというソフトを使い125%にする。一部のアプリでは対応できないが、文字を大きく表示することができる。
 フォントもWindows10で採用されている「Yu Gothic UI」は、読みづらいためWindows7で採用されていたメイリオに変更する。
 ツールは以下URL
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/win10fontchg/

■パーティション分割
 購入時、Cドライブしかなかったので分割した。OSに標準でパーティション操作ができる機能があったので、それを利用。
 ソフトのインストールなどディスクに書き込みをすると分割できる領域が取れなくなることがあるので、やるなら早めに。
【対応方法】
1.Win+Xでディスク管理を選択
2.Cドライブの縮小を選択し、半分にする。
3.未割当領域ができるので、Dドライブとしてフォーマットする。

■バッファローLinkStationの自動電源ON
無線LANでは今まで使用していたPCで自動電源ON-OFFができていなかった。有線LANのみ可能だった。
今回購入したPCでも無線LANでは、やはり電源制御が効かない。有線LANが無いため電源制御をあきらめていたのだが、突然電源制御ができるようになった。
なぜできるようになったか理由は、不明。できていなかった今までのPCは依然としてできない。NAS Navigatorのバージョンの問題か。

■日本語入力方法の変更(親指シフト入力)
日本語入力は、パソコン前のワープロ時代から親指シフト入力を使っている。
これまでは、富士通のJapanist2003を使っていて、Windows10へのアップデートを出しているが、ストアアプリでは使えないので別の方法にした。

キーボードドライバでの制御方式に挑戦。
wdkをインストールしたが、ドライバへの署名でMakecertコマンドが見つからず断念。
やまぶきr(ローマ字)をインストール。
ストアアプリで使えないことがあると書いてあるが、グーグルクロームの検索窓では使えている。
今のところ、使えないアプリは無い。
ちょっと反応が鈍いところがあり、特に左手側キーが入力スピードについてこない時があるが、実用的には問題ないレベル。

■OneDrive
 Windows10から標準装備となったようだ。
 スマホにアプリを入れておけば、ドキュメントを共有できるので、メモ書きなどの共有に使っている。スマホで撮った写真を簡単に共有できるので、USBケーブルをつないでパソコンに転送するより便利。ただし、ファイルスタンプがコピーした日時になるので注意。

■インストールしたソフト
○popfile
 迷惑メールフィルタ。前PCから設定ファイルを移行。オフィシャルページの手順通りで問題なし。
○EdmaxU
 メールソフト。インストール後に前PCからフォルダ丸ごとコピー。データフォルダを設定し直し移行完了。
○IDmanager
 各種ID、パスワードの管理ツール。フォルダごとコピーするだけ。
○RealSync
 データバックアップ用ツール。新規インストールし、環境に合わせバックアップ設定を追加。
○サクラエディター
 テキストエディター。前PCでは、EmEditorを使っていたが、変更。理由はいろいろ。
○phpEditor
 ウェブアプリをphpで開発するためのエディター。他にも情報整理に活用。
○LibreOffice
 MSオフィス互換ソフト。前PCではOpenOfficeを使っていたが、変更。特に機能で変わりは無さそうだが、アップデートされているようなので乗り換えた。
 OOに比べて起動が遅い。使い勝手は変わらない。OOで作ったカルク表で、セルの高さに互換がなく狭く表示されるため字が欠ける。Libreで入力するとセルの高さが大きく取られる。
 高価なMSオフィスを10年以上使っていたが毎年のようにバージョンアップ代を払うのが馬鹿らしいので、もう6-7年はフリーのソフトを使っている。他者とのやりとりでも全然問題なし。
○ネットツール
 TeraTerm, FFFTP
○付箋紙21FE
 標準ソフトは使いにくいので、定番のこれにした。
○Schedule Watcher
 スケジュール管理ソフト。今回初めて使用。オフィシャルページには、Windows8まで動作確認されているが、10でも問題なし。
○FenrirFS
 よく使うドキュメントを管理するのに利用。
○開発環境
 ウェブアプリの開発環境整備は未着手。とりあえずphpEditorだけインストールした。

 

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Windows10パソコン買いました

2016-05-11 16:06:23 | パソコン

 無線用はいまだにWinXPのフルタワーを使っていて、日常作業にはVISTAノートを使っていた。Google Chromeが4月末でVISTAのサポートを終了することから、新しいパソコンを購入した。

 モバイルノートを長年常用してきたが、最近持ち運ぶことが少なくなったので、15インチ程度のもので選定した。最初はレッツノートの14型を購入するつもりで、専用サイトで申し込みをしたのだが、在庫切れで買えず、入荷待ちに登録し連絡を待つことにした。2週間経っても入荷待ちで変わらず、あきらめてデルのXPS15を発注した。クーポンや割引を適用し5万円近く安く買えた。

 注文してから気づいたのだが、デルは製造がアメリカでやっているので輸送に時間がかかり納期が2週間くらいかかる。発注から3日後にレッツノートの入荷のお知らせが届いたが時すでに遅し。納期はウェブで見られるが途中で遅れるような表示になっていたのに突然届いた。納期管理はいいかげん。

 XPS15本体は薄型だが、ずっしり重い。有線LANが無いのでWiFi接続のみ。画面の発色は綺麗で狭額ベゼルなので広く感じる。DVDドライブはなし。USB3.0が2個。ヘッドセットポートになっていてマイク、スピーカーが独立していない。Thunderbolt3ポートがあるが、接続するオプション機器がまだ提供されていない。

 セットアップを始めてタッチパッドが使いづらく、すぐにワイヤレスマウスを買ってしまった。これでUSBが一つ占領されてしまった。Windows10の問題とアプリ移行については、別途。

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UPSバッテリー交換

2014-08-27 16:47:29 | パソコン

 デスクトップパソコンや周辺機器に接続しているUPSを購入してから3年が経過し、バッテリーが寿命となった。バッテリー負荷にすると1、2分しか持たなく瞬停対策としてしか役に立たなくなっていた。最近は、急な雷雨で停電になりやすくなったのでUPSは必需品となった。バッテリーの交換が自分でできるタイプなので早速通販で調べてAPC純正品を15900円で購入した。

 交換はフロントカバーを外してバッテリーを引き出すだけで配線を接続するような手間がなく簡単にできる。新しいバッテリーを差し込んでカバーを閉じれば交換完了。

 古いバッテリーは、送られてきた箱に梱包して回収センターに宅配便で送付できる。送料はこちら持ちだが簡単に捨てられず処分に困るので助かる。

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古いパソコンを処分

2014-08-02 15:39:22 | パソコン

 使わなくなったWindows2000以前のパソコンを処分した。捨てるのに費用がかかるので、保管していたのだが、自治体でパソコンと小型家電の回収をするということでまとめて持ち込んだ。

 処分したパソコンは、フルタワー、ミドルタワー、ラップトップ、ノート5台、その他周辺機器などと携帯電話機2台。約20年分の機器。昔のパソコンは高かったな。フルタワーはGateway2000で並行輸入しようとしたところ、日本法人ができてすぐに購入。ミドルタワーは、当時最強のPentiumProを搭載した自作マシンでビデオも最速チップを搭載した最速マシンだった。ラップトップは、パケットクラスターのノード局を運用していたときに使っていたマシンで24時間稼働で2~3年働いた。投資した金額は合計400万円くらいになる。

 捨てるにあたってハードディスクのデータ消去をしないと心配だったので、動くものは何とか消去したが、インターフェースが古くて消去できないものは基板のパターンを切断し、ケースに穴を空けて処分した。

 残るパソコンは、XP以降の3台。これで物置と部屋が大分片づいたので、Win8.1のパソコンを購入しようかな。

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ディスクをSSDに入れ換え

2012-07-29 11:31:57 | パソコン
 ノートPCのハードディスクをSSDに入れ換えした。高くて手が出なかったSSDだったが、最近はかなり価格が落ちてきたので、探していたらインテル製の180GBで12000円だったので衝動買いしてしまった。
 インテル製は、ディスクコピーツールがダウンロードできるので入れ換え作業が簡単。ツールをダウンロードし、USB接続ケーブルでSSDをつないで、ツールをインストールする。ツールはTrueImageのディスククローン機能の簡易版だった。
 元が160GBだったので容量が増えた分がどうなるのかと思ったが、ツールで自動的にC,Dドライブに割り振ってくれた。コピーに50分くらいかかったが、簡単に終了。PCを開けてディスクを交換すれば入れ換えが完了。
 回転音がしないので静かで、熱が出ないので消費電力が少なくなったはず。アプリの起動が速いのでログインしてから使えるようになるまでが、かなり速くなった。個々のアプリ起動も速くなったのでストレスを感じなくなった。バッテリーの持ちはまだ検証中。

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USBキーボード

2011-12-30 10:54:06 | パソコン
 2カ月ぶりの書き込み。グアムから帰って来てから多忙でなんとなくブログから遠ざかっていました。12月に入ると急に冷え込んで、大雪で除雪の時間は取られるわでなかなか時間がない。今日は、これから仕事で深夜まで働いて今年はおしまい。

 USB接続のキーボードが必要となり、前から使ってみたいと思っていたPFU製のHappy Hacking Keyboard Lite2を購入。本格的なProfessional版だとキーボードとしてはかなり高価だが、Liteだとそれほどでもなかったので直販より安いアマゾンで購入。

 購入したのは日本語配列のカナ表示なしモデル。日本語入力は親指シフト入力で表示は関係ないし、というかJISカナ入力している人はどのくらいいるのだろう。使用目的からしてUS配列でも良かったのだが、初めてなので日本語配列にした。コンパクト設計のためFキーが単独で付いていないので、この点も要注意。

 長年、富士通の古いタイプのフルキーボードが使いやすくて愛用してきたので、それとの比較になります。
・ストロークが意外と深く、押した感がある。
・キーを押す重さも意外と重かった。長時間の使用でどうなるか。
・タイピング感は評判通り良い感じ。
・ストロークがある分キー押下時の音が少し大きい。
・非常にコンパクトで机が広く使える。
・Fキーを多用する無線用ソフトで使うにはキー割当変更ソフトが必要か。

 まだ、ちょっと触ってみた程度なので本当の評価はこれからです。

 いつもこの時期になると、手荒れがひどく、モバイルノートパソコンで指紋認証を使っているのだが、認証できなくなる。複数の指を登録しているので何度かでやっと認証する始末。

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UPSを購入

2011-04-18 21:38:23 | パソコン
 地震による停電が一番辛かった。特にNASへの書き込み中に電源断となるとファイルが壊れる恐れがあるため、以前から検討していたUPSを購入した。

 ネットで検索していると750VAクラスが一番コストパフォーマンスが良さそうなので、APC製品を購入した。パソコン機器だけだと500VAでも大丈夫なのだが、別の目的もあり余裕のある750VAにした。ワット数にすると500WまでOKだ。バッテリーは定格で約25分持つ。

 タワーパソコン、ネットワーク機器、NAS、電話機を接続した状態で負荷ランプが2つ点灯しているので約200W消費している。

 問題が起きるとすぐに会社に行かなければならないのだが、停電で電動シャッターの車庫が開かない事態となった。手動での開閉ができるように説明書に書いてあるのだが、自宅のタイプでは手動操作ができないようだ。

 シャッターの動作時の電力は約300WなのでUPSから電力を供給することにし、分電盤の車庫用回路にUPSから供給できるケーブルを自作し接続してみた。無事シャッターを開けることができて一安心。UPSの目盛りは3つ点灯し予想通りの消費電力だった。

 緊急時はこれで大丈夫となったが、あとは夜に酒を飲むか、控えるかが重要な問題だ。

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Androidアプリ開発環境構築

2011-02-27 17:30:04 | パソコン
 Galaxyを買ったのでAndroidアプリでも作ってみようかと思い、開発環境を構築してみた。すべて無料で開発用ツールが手に入るとは言え、なかなか大変だった。いくつか紹介されているサイトを参考にインストールしたが、最新バージョンだと手順に違いがあった。

1.JDK6のインストール
Java開発環境のインストール。Java SE Development Kit 6 Update24をインストールした。
ダウンロードしたファイルは、jdk-6u24-windows-i586.exe
そのまま指示にしたがってインストールするだけでOK

2.Android SDKのインストール
ダウンロードしたファイルは、installer_r09-windows.exe
インストールが終了すると、SDk Managerが起動しAndroid SDK Toolsのダウンロードとインストールが行われる。

3.Eclipseのインストール
ダウンロードしたファイルは、Eclipse IDE for Java Developers
zipファイルを解凍したフォルダeclipseをCドライブ直下に移動。

日本語化するためにPleiadesの安定版1.3.2をダウンロードし、インストール。インストールはreadme.txtを参照し行う。

EclipseにAndroidプラグインをインストールする。
[ヘルプ]-[新規ソフトウェアのインストール]でプラグインを指定する。
ロケーションとして http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ を指定する。
開発ツールが表示されるので+マークをクリックすると、配下に4つのプラグインが表示されている。
すべてを選択し「次へ」。指示に従いインストールを行う。完了したら再起動。

Android SDKの設定
[ウインドウ]-[設定]で表示された画面の左側メニューから[Android]を選択。
SDKロケーションにAndroid SDKのインストール先を設定する。通常はC:\Program Files\Android\android-sdk-windowsにインストールされている。

開発に必要なコンポーネントのインストール
[ウインドウ]-[Android SDKおよびAVDマネージャー]で表示された画面の左側メニューから[Available packages]を選択。
すべて選択し、「Install Selected」
インストールが完了したら環境構築は完了。

エミュレーターを起動
[ウインドウ]-[Android SDKおよびAVDマネージャー]で表示された画面の左側メニューから[Virtual Device]を選択。[新規]でエミュレーターのOSや解像度を指定し、名前を付けて作成する。[開始]をクリックするとしばらくして端末の画面が表示される。あとは、メニューで日本語を選択すれば画面は日本語表示となる。

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IE8でのダウンロードが完了しない

2011-01-19 22:55:16 | パソコン
 Windows Vistaで使っているIE8でファイルのダウンロードをすると99%まで進んで、完了しないようになった。何が契機でダウンロードができなくなったか分からず、ダウンロードはFirefoxを使っていたが、やっと原因が分かった。

 ウイルスバスターを2011クラウドにある機能でリモートファイルロックが原因だった。この機能を無効とすることでダウンロードは正常に行われる。ウイルスバスター2010から使っている機能だが以前は問題がなかったので2011クラウドからの問題だと思う。

 ファイルロック機能は必要なので代わりとなるアプリを探した。見つけたのはSecure Folderというアプリで使ってみたら、機能的には十分だった。アプリを起動してロック、アンロックをするので使い勝手が悪いかと思ったが、アンロックをするとロックしていたフォルダが自動的に開くので、かえって使いやすいかもしれない。

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