CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

GuardedIDをインストールしてトラブル

2010-10-03 17:01:36 | パソコン
 ウイルスバスター2011クラウドをインストールすると無料ツールセンターというツールが使えるようになり、キー入力を暗号化してくれるGuardedIDをインストールしたのだが、これがくせ者だった。

 日本語入力がJapanistという親指シフト入力を使っているため、ウェブでのフォーム入力で一部の文字が半角カタカナに化けてしまい入力できなくなった。さらにアプリの起動時にパスワードを設定している部分でも文字化けしているようでエラーとなってしまった。指紋認証で自動的に挿入されるパスワードでも文字化けしているようでNG。特にメールソフトが起動できなくなったときは焦った。

 何でパスワードが受け付けられないのか分からず、環境変更したことを思い出しながら元に戻していって、GuardedIDが原因と分かった。特殊な日本語入力環境かもしれないが影響が大きかった。速攻アンインストールして無事復旧。

 ただし、IEのアドオンは正常に削除されたのにFirefoxのアドオンに登録されたのが削除できず、起動時にアドオンエラーが出てしまい、どうしても解決できず再インストールする羽目になった。

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IE8が起動できなくなった その後2

2010-02-04 23:00:30 | パソコン
 マイクロソフトのセキュリティーパッチKB955759を適用するとIEが壊れてしまうので、しばらくパッチ適用を見送っていたが、次のパッチも出たし、ガンブラーも怖いしで最新のパッチを適用した。

 システムドライブを完全バックアップして、壊れても元に戻せるように準備し、KB972270を適用してみた。適用してから数日経過しているが、特に問題なくIE8は動作している。

 そろそろウイルスバスターも2009なので2010にアップデートしたいのだが、ウイルスバスターはインストール時にVPNソフトが入っているとインストールできないので、毎回VPNをアンインストールしてウイルスバスターをインストールし、その後またVPNをインストールし環境設定している。なんとも面倒くさい。
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IE8が起動できなくなった その後

2010-01-24 11:51:47 | パソコン
 IE8が突然起動時にエラーが出て起動できなくなって、IE7にして何とかWebが見られるようになったがブラウサのリセット直後だけのことで、再起動すると外に出られない現象は残ってしまった。まったく原因不明、解決策が見つからず、とうとう12月31日にディスクのクローンを作成していたのでディスク丸ごと戻すことにした。

 環境を戻したら当然問題なくIEは起動でき、使える。ウイルスバスターのアップデートをして、Firefoxをインストール、バックアップしていたデータを戻しリカバリ完了。この時点で動作を確認しCドライブだけのバックアップイメージを作成した。

 原因を調べていくうちに現象が再現した。マイクロソフトが2009/12/7に公開したWindowsXP用の更新プログラム(KB955759)を適用すると発生する。アップデートは適宜行っているが、たまたま12月中に行っていなかったのが幸いした。ガンブラーの感染が広がっているので関係するアプリのアップデート作業をいくつか行っているので、そのときにこのパッチがインストールされたことが原因だった。

 回避策が不明なため、当面WindowsXP用の更新プログラムの適用は中止することにした。現在2本のパッチが出ているようだ。

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IE8が起動できなくなった

2010-01-17 22:29:42 | パソコン
 WindowsXPマシンでIEを起動すると「問題が発生しました」のウインドーが出て起動しなくなってしまった。前日までは正常に使えていたのに突然壊れてしまった。ほかにブラウザをインストールしていなので原因調査も再インストールもできず、別のパソコンでFirefoxをダウンロードしてインストールし、調査開始。

とりあえず思いつくままやったこと
○IE8の再インストール
○アドオンなしでは起動するのでキャッシュの削除
○IEのリセット
○アドオンで影響なさそうなものを無効にする

 ウイルスバスター2009を使っているが、トレンドマイクロのアドオンを無効にしたら起動はするようになった。しかし、ネットワークの外に出て行かない。ローカルでの表示は正常なのに、ネットワーク越しはNG。当然ネットワークに問題がある訳でもなく、IE8をクリーンな状態から再インストールしようと、プログラムの追加と削除からIE8をアンインストールした。

 アンインストールすると一つ前のIE7が表示された。うまくできているというか、どこまでもIEを使わせるマイクロソフトの策略。IE7を起動すると問題なく使える。外部へも出て行けて、これで一応復旧。ただし、トレンドマイクロのアドオンが無効になったまま。環境を引き継いでくれるのはありがたいのだが、トラブル時は引き継がないで欲しいものだ。

 原因はよく分からず、マイクロソフトとトレンドにまたまたやられた感じ。同様の報告は上がっていないよう。もう少し様子を見てからIE8に再チャレンジしよう。ブラウザがないとトラブル時に困ってしまうので、IE以外のブラウザを一つインストールしておくことを薦める。

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FMV-LOOX R70/BでWindows7 RCを試す

2009-07-07 22:27:16 | パソコン
 ノートパソコンFMV-LOOX R70/Bのハードディスクをテスト用に入れ替えてWindows7 RC版をインストールしてみた。

 ハードディスクを入れ替える前にディスクコピーをしておき、Vista環境への上書きインストールとした。ディスクの換装は、本体底部のネジを全部外し、VGAコネクタのネジを外すと底面カバーが外れ、ディスクがすぐに見える。

 Windows7インストールディスクをセットし、電源を入れるとインストールプログラムで起動されるのかと思ったら、普通にVistaを起動してからインストールする方法だった。インストール時にインターネット接続していないと失敗するみたいなので、ネット接続した状態でインストールした。途中2回ほど再起動して、結局2時間半かかりインストール終了。

 早速使ってみると、いろいろなアプリでハングアップしてしまう。再起動、シャットダウンで固まってしまい、結論は使えない。まあ、ドライバがVista用のままだし、ウイルスバスター2009も対応していないしで不安定なのは仕方がないが、もう少し使えるかと思った。

【良かった点】
○メモリー消費量が1GBを切っていてVistaより軽くなった。
○起動時間はあまり変わらなかったが、起動後の動きは軽い。
○OpenOffice、エディター、メーラーは使えた。文字が見慣れないため縦長の印象。

【ダメだった点】
○サイドバーの付箋が使えない。別のソフトを使えば良いだけだけど。
○肝心の無線用ソフトが全滅。Win-Testが起動しない。MMTTYはサウンドカードが認識できない。音は出ているのでサウンド機能は動作している。MorseRunnerも音が出ない。
○指紋認証ソフトがログイン時は使えるのに、ログイン後は対応していないとエラーが出て使えなくなる。

 短時間使ってみて、あまりにもダメだったので元のVistaディスクに戻してしまった。正式発売時にメーカーからドライバ類が提供されれば、もっと使えるのか。ウイルスバスターも発売時には対応する予定とアナウンスしている。XPの互換モードの提供も調査したかったのだが、別にVirtualPCをインストールする必要があったので時間がなくあきらめた。

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NASを買っちゃいました

2009-03-11 22:59:37 | パソコン
 Linuxサーバーでルーター機能とファイルサーバーを動かしていたのですが、無線LANルーターに変えてからはファイルサーバーも休止状態でした。

 パソコンはメインがタワーマシンでサブにノートを2台使っているのですが、Vistaノートを買ってからデータ共有の必要性に迫られて、BUFFALOのリンクステーションLS-WH2.0TGLを買っちゃいました。直販サイトよりアマゾンが安く税込み3万円を切っていました。1TBのディスク2台とRAID装置でこの価格はかなりコストパフォーマンスが良いです。

 簡単セットアップでセットアップしてみましたが、固定IP環境ではNASが見えず失敗してしまいました。添付のナビゲーターソフトで見ると認識していたので、IPアドレスを設定し、とりあえずネットワークドライブとして使えることを確認。Web設定画面にログインし、一通り設定できる項目をながめてからRAID構成の変更です。出荷状態ではRAID0の構成となっているのでRAID1に変更し、ミラーリングで使用します。RAID1への変更は30秒ほどで終了するのですが、その後ディスクチェックが動作し、これが約6時間かかります。一晩かけてディスクチェックが終了し、エージングのため丸1日電源を入れておき、本格的にセットアップ。

 共有フォルダ管理でNAS側で使用するエリアを設定し、ネットワークドライブとしてマウントできることを確認し、基本設定は終了。とりあえずゴミ箱機能は使用するにしておいたほうが無難。あとは共有したいドキュメント類をNASにコピーし環境構築完了。

 ゴミ箱機能を使用するにしたが、ゴミ箱を空にする機能はないようなので定期的に手動削除する必要がありそうだ。特にWORDみたいに編集中にテンポラリファイルを作る場合、ゴミデータがどんどん蓄積されることになる。

 いくらRAID1とはいえNASデータのバックアップが必要だが容量が大きいのでDVD-RAMでは書き込みが遅いし、何か考えなければならない。使ってみて意外と転送速度が遅い感じがする。ギガビットでネットワークを組んでいるのに、コピーに時間がかかる。小さいファイルを大量に転送するのはsambaでも遅かったので、やはりネットワーク越しでは転送速度を上げるのは難しいのか。

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MySQLで動的コンテンツ作成

2009-03-02 23:09:17 | パソコン
 レンタルサーバでデータベース連携の動的コンテンツを作成してみようと思い、試しにDXのQRV情報のページを作ってみました。

 サーバーで使用できるデータベースエンジンはMySQLです。仕事を含めてWeb連携としてはPostgreSQLの使用経験はあるのですが、MySQLは初めて。最初はPostgreSQLとの違いに戸惑ったけど関数が違うものの、基本的なやり方は同じなので動作確認用のテストアプリ(PHP)を作成し、Linuxのローカルマシンでテスト。必要となる関数の動作を確認したら実際のデータベース構造を設計し作成に取りかかる。

 ローカルマシンだとコマンドでの操作ができるのだが、レンタルサーバではsshが使えないのでGUIで操作するMySQLadminを使う。申請すれはsshが使えるようになるらしい。MySQLadminでデータベースを作ろうとしたらデータベースは固定で作成されていたので、テーブル作成からになる。複数のシステムを作ろうとすると不便なような気もするが。GUI操作なので特にヘルプを読まなくても操作は簡単。設計書に基づきテーブル構成を作る。

 テーブル作成が完了したら、データを登録するアプリでテストデータが登録されるか確認し、データの読み込みアプリで表示できればOK。基本動作を確認したら本データを数件入力し、表示アプリの微調整し完成。

 レンタルサーバでもデータベース連携が可能なことが分かったので、次はログサーチでも作ろうかと考えています。
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Japanist2003を買っちゃいました

2009-01-13 00:36:02 | パソコン
 Windows Vistaで親指ひゅんQがフォーム入力などで使えないことがあるので調べていたのですが、解決に至らなくて結局アマゾンでJapanist2003を衝動買いしてしまった。

 注文して2日で届いたので早速インストールした。肝心の快適親指シフトを設定し、使えなかったフォーム入力で使えることを確認。ほかの日本語入力も問題なし。

 Japanistは会社で使っていたソフトでIME製品に親指シフトエミュレーション機能が付いている富士通の製品だ。本来のIMEとしての機能でも優れていて特に学習機能と予測変換が優れている。類似語の説明が出るのも結構助かる機能。Vistaになっても標準のIMEはただのかな漢字変換で機能と操作性はまったく改善されていない。Japanistだとタッチ数が少なくて入力できるので親指シフトと合わせて快適に入力できる。ATOKもWin2Kマシンで使っているが毎年バージョンアップで金がかかるのでバージョンアップを止めていた。IMEとしてはJapanistのほうが好みだ。

 Japanistは個人利用では複数台へのインストールが認められているのでデスクトップとノートの両方にインストールが可能なのはありがたい。最近こういったライセンス形態が多いので契約書は良く読んでみることだ。この辺もPRすればもう少しメジャーになると思うのだが。
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OpenOffice3.0

2009-01-12 16:24:59 | パソコン
 Windows Vistaノートを購入したときにオフィスソフトをどうするか迷い、結局マイクロソフトオフィス2007を購入しないことにした。その代わりOpenOfficeを使うことにした。

 MSOfficeは95から97-98-2000とアップデートしてきたが、料金が高すぎ、かつ2007では旧バージョンとの互換性の問題が大きく、これ以上アップデートはしないことにした。自宅で使うにはそれほど複雑な作りの文書を扱うことはなく、1台使えるパソコンがあれば問題ない。

 Word,Excelとの文書互換は思ったより良く、ほとんどの文書は編集が可能だ。Wordについては、図(画像)が貼り付けられた文書では文字の回り込みの関係かレイアウトが崩れてしまうものもあった。Excelは、高度な関数やマクロの動作について検証はしていないが、四則演算やSUMなど自宅利用なら全然問題ない。

 OpenOfficeではPDF出力が標準で付いているので、別のソフトを入れることもなく、またMSOfficeユーザーとの文書交換でも重宝する。

 今日、起動したら自動更新の通知が出てバージョンが3.0になっていたようだ。早速アップデートを行った。昨年10月末にリリースされていたようだ。新機能としてMSOffice2007のファイル読み込みができるようになった。ほかにも機能強化がたくさんあるようだが、まあ使ってみて覚えていこう。
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Windows Vistaでの挙動不審

2008-12-30 18:00:58 | パソコン
Vistaでのおかしなところ2点

ノートパソコンを使用しているので良くスリープ機能を使う。
通常ならば、すぐに再開するのだが半日から1日ほどスリープ状態にしておいて再開すると休止状態からの再開のように時間がかかる。画面にも「再開しています」と表示される。
スリープ状態から休止状態に移る設定があるのかと思ったが見つけられない。
また、たまにだが「再開しています」表示から結局再開できずにリセットしなければならなくなる。

もう1点
ネットワークの設定で接続のプロパティが終了しない。これは変更の有無に関係なくプロパティ画面でOKすると画面が消えない。内部では設定が反映されているようだが、画面が消えないのは気持ちが悪い。
放って置くと5分くらいで画面が閉じる。
普通は一度設定すればそんなに変更しないだろうが、いろいろとテストするときに不便。XPはすぐに変更できて良かったのに。
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