CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

ALL JA CONTEST参戦記

2009-04-29 22:34:27 | Ham Radio
 ALL JAコンテストに2年ぶりに参加。今回は電信オールバンドHで参加。スタートは3.5MHz。いつもはバンド中が+30dbくらいの信号で埋めつくされるのに、なんか静かな感じ。空きを見つけCQを出し始めるとそこそこ呼ばれる。狭いフィルターを使っていたので上下からの混信は気にならなかったが、それでもいつものようなザワザワ感がない。レートは70前後で推移し、3時間くらいランした。

 右肩を痛めてしまったので長時間の運用はきつく、2、3時間ごとに休憩が必要。とりあえず風呂に入って1時間ほど休憩。7MHzで再開。国内はスキップ気味で近目はダメで関西より西方面だけ。だらだらと呼ばれ、レート70~80で推移。最高は130。国内局相手ではこのくらいのレートが限界か。また、3時間程度ランして、無理せず就寝。

 日曜日は9時過ぎから再開。マルチを稼ぐため14MHzでラン。いきなりVKに呼ばれる。国内の信号はあまり強くなく、結構コピーするのに苦労する。マルチが埋まってきたところで、21MHzに移り、ちょっとラン。あとは7MHzで局数を稼ぐ。

 夕方になるとハイバンドで国内が開けてくるので、ときどき21と28を聞きながらタイミングをみる。16時を過ぎると28MHzで西日本の1局だけ強く聞こえていたので、ランを始める。すぐに呼ばれ始めマルチが埋まっていく。それでも長続きせず、50局ほどで終了。21に降りて少しランし、最後は14でランし、諸事情により18時過ぎでコンテスト終了。2年前のスコアには全然届かず。全体的に低調なコンディションだったようだが、上位入賞には到底届かないスコアとなった。

SingleOP CW HighPower
QSO: 639
Points: 639
Multi: 171
Score: 109,269
Log: ZLOG Win

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