ALLJAコンテストに2年ぶりに参加。と言っても運用時間は短時間となってしまった。2日前に腰を痛めてしまい、長時間同じ姿勢で座っていることができず、細切れの運用となった。
国内コンテストではZLOGをずっと使ってきたのだが、CW送信中にキー操作すると符号が乱れることがあり、別のソフトを探していた。国内コンテストはALLJAくらいしか参加しないので、いつも直前になって代わりのソフトのセットアップが間に合わずZLOGばかりだった。RTCLを試したこともあったが、運用スタイルに合わず、今回はCTESTWINを使ってみた。
CTESTWINは対応コンテストが多く、それなりの評価があったので決めた。セットアップしていてリグの周波数読み込みが動作せずあきらめかけたときに、何度か設定変更してやっと動作した。初期状態が悪かったみたいだ。運用を想定したCWメッセージに変更しキーボードのテンプレートを作成し準備完了。
夜間は7MHzでランをしたがあまり呼ばれず、F4キーでの呼ばれる側を想定した機能は思ったメッセージを送信できず早々に使うのをやめた。この機能は一見良さそうだが、ストーリーが崩れるとかえって混乱してしまう。応答はもっばらF6とF7で行ったのでホームポジションから指が離れ操作性がイマイチ。あと気になったのはFキーを押してから送信が始まるまでわずかだが遅れることと2つのFキーを連続で送信してくれないこと。1つのキー送信が終わってから次のキーを押さないと送信されない。これって結構不便。
コンテストは、日中のハイバンドはさっぱり開けず期待外れ。日曜日夕方に3.5MHzで100局以上できたので何とか300局はできた。実運用時間は約6時間。参加した局のブログを見ると、7MHzが良かったという書き込みがあったのでハイバンドをあきらめもっと7MHzで運用すれば局数は上積みできたかもしれない。マルチで05ができていない局が多いようだが、自分もできなかった。
CTESTWINは符号の乱れもなく、全体的には良くできていると思うが、呼ばれる側が必要な機能をもっと洗練してもらうと十分使えると思う。
国内コンテストではZLOGをずっと使ってきたのだが、CW送信中にキー操作すると符号が乱れることがあり、別のソフトを探していた。国内コンテストはALLJAくらいしか参加しないので、いつも直前になって代わりのソフトのセットアップが間に合わずZLOGばかりだった。RTCLを試したこともあったが、運用スタイルに合わず、今回はCTESTWINを使ってみた。
CTESTWINは対応コンテストが多く、それなりの評価があったので決めた。セットアップしていてリグの周波数読み込みが動作せずあきらめかけたときに、何度か設定変更してやっと動作した。初期状態が悪かったみたいだ。運用を想定したCWメッセージに変更しキーボードのテンプレートを作成し準備完了。
夜間は7MHzでランをしたがあまり呼ばれず、F4キーでの呼ばれる側を想定した機能は思ったメッセージを送信できず早々に使うのをやめた。この機能は一見良さそうだが、ストーリーが崩れるとかえって混乱してしまう。応答はもっばらF6とF7で行ったのでホームポジションから指が離れ操作性がイマイチ。あと気になったのはFキーを押してから送信が始まるまでわずかだが遅れることと2つのFキーを連続で送信してくれないこと。1つのキー送信が終わってから次のキーを押さないと送信されない。これって結構不便。
コンテストは、日中のハイバンドはさっぱり開けず期待外れ。日曜日夕方に3.5MHzで100局以上できたので何とか300局はできた。実運用時間は約6時間。参加した局のブログを見ると、7MHzが良かったという書き込みがあったのでハイバンドをあきらめもっと7MHzで運用すれば局数は上積みできたかもしれない。マルチで05ができていない局が多いようだが、自分もできなかった。
CTESTWINは符号の乱れもなく、全体的には良くできていると思うが、呼ばれる側が必要な機能をもっと洗練してもらうと十分使えると思う。
ありがとうございました。