1月の体調管理のヨガとアロマは、リモートに変更です。
先生と顔を見合わせて、話をし、呼吸を整え、体調チェックをして貰う対面での実施を続けたいところですが、
ブースター接種や飲み薬の不足している現状では、やはり無理をせず出来る形で進めていきます。
感染力の強い今回のオミクロンは症状が軽いといっても、
感染者数が増えてくると社会活動ができなくなってしまう恐れがあります。
感染が出て学校が休校となり、元気な子どもたちが自宅待機をしなければいけないというのは、
子どもにとっても親御さんにとっても、辛いところです。
家にずっと居ると、行動範囲が狭まるだけでなく時間の区切りにメリハリが無くなり、
脳も身体も楽なほうへ楽なほうへと、すぐに満足できる活動が手に入るほうへと傾いていきます。
体内リズムを崩さないためにも大まかな活動時間を決めておいて、
ともかくその時間に活動を切り替えること、そうすることが脳にも身体にも良い働きとなるようです。
ただその時に「~しなければいけない」思考脳があると負担となって来るので、そこは要注意です。
解決法としては「手を抜く」ことです。
そうすることが今の生活に支障が出ることが無いのでしたら、完璧にやる必要はないのです。
久しぶりのリモートヨガで、子どもたちのマスクを外した笑顔に合えるのが楽しみです。
久しぶりにマスクを外したおばちゃんのコテコテ顔を画面越しに見て、
子どもたちが固まるかもしれませんが、、それは仕方がありません。