切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

矢合の杜

2024年02月12日 | おやすみ

2月最初の3連休、いかがお過ごしでしょうか?

タマは先日、そういや、まだお御籤ひいてないなぁ・・・と思い立ち
七夕祭りでしか行ったことのない真澄田神社に行ってきました

祭りでは境内中、所狭しと屋台が並び、人も多くて押しくら饅頭状態なのですが・・・

普通の休日って、どーなん???
社務所って開いてるんだろうか?
おみくじ、売ってるトコ閉まってたらどーしよー・・・

神社に駐車場があるかわからなかったので、近場の駐車場に車を停めて
シャッター通りと化しているアーケード商店街を歩くこと10分。
神社についたら・・・・・意外と人がいました
社屋の中も、車の安全祈願っぽい人々が座り、お坊さんが祈りを捧げてます。

タマ、神社での正しい所作は知りませんが
とりあえず、他の人(神様)のお家に入るわけなので
まずは入り口で一礼。
すみません、お邪魔します、と思いつつ中に入りました。
あちこちに大小祠があって、お賽銭箱があったので
一礼しつつ、お賽銭を入れてきました

あ、おみくじは末吉でした
大体、末吉なんですよね

神社のお庭は、もう梅がほころび始めてて
早春ですねぇって感じでした

人間界になにがあっても、季節は廻るね
今はまだ変わらない、この地球に感謝です


そして、3連休の末日の今日
梅を追って、近所の「矢合の杜」に行ってきました
まだ、ちょっと梅には早かったですが、撮ってきたので挙げていきます

















全体的に、枝垂れ梅が多かったです。
白・薄桃・ピンク・赤・・・いろんな色がありました。
全体的にはまだ2分咲きくらいでしょうか。

お庭の中を歩き回ってたら、作業着を着た人が携帯片手に
「もう社長がきてるぞ!お前も早く来い!あ?早く!」
・・・とちょっとお怒り気味でお話し中

ん?なんだ、なんだ??

きょろきょろ辺りを見回すと・・・
近くに畑道具のようなもので地面を均す男性が。
どうもその人が「社長」っぽい。

「蛍の小川」も気になったので、ちょっとお話を聞いてみました

ここは、元々荒れ放題な竹林だったそうです。
社長は、近くで梅などの植木関連のお仕事をされてる人で、
個人で竹林を整備してこの梅林を創っているのだそうです。
そういえば、道も重機の轍がついてました。
自分トコの重機で地均しとかしてるんだなぁ。すごい。
見回しても、雑草ひとつないんですよ。すごい。

蛍の小川は小さな池に小さな橋が架けられてました。
これも手作りなんですね。
蛍の育成は別の場所でやってるそうです。
近所の人が餌のタニシとか持ってきてくれて助かってるとおっしゃってました。
なにが大変って、やっぱ餌が大変なのらしいです。
春には近所の小学校が毎年、蛍の放流をするそうです。
小さな池だけど、5~6月には500匹以上の蛍が舞うんだそうです

すごいなぁ!

うちの町内でもお宮で蛍の育成してるんですが
なかなか500とかいかないですよ・・・
夏は温度管理も大変だし、もちろん、エサ取りも大変

ここは市町村から支援金は一切出てないんだそうです。
社長が憩いの場所を作りたくてやってるそうな。

お話を聞いてて思いましたが
人当りよくて、穏やかで、でも正義感強そうで怒ったら怖そう。
人情味があって、でもちゃんとした距離感もある、
デキる管理職、テキる経営者って感じでした

こんな社長なら、ついて行きたい人も多いんだろうなぁ

そうな感じで、良き梅と良き人に会えた連休最終日でした

バレンタイン戦線2024

2024年01月21日 | 食べ物

さぁ、今年もやってきました、バレンタイン戦線

毎年、流行やその年の好みによって
トリュフ系・生チョコ系・ルビーチョコ・お酒系・・・と
購入する系統があったりするんですが

今年は、ガッツリ フルーツ系です

とはいえ、まずは定番、毎年買ってるピエール・ルドンです

2024年の新作「シャトー・ル ボワ」


心ときめく2024年の限定デザインボックス。
今年の新作ショコラ「サミィ」はパッションフルーツのプラリネ。
ブロンドショコラの香ばしさにソルトがアクセントになった「ジャネット」など、
新作から人気のショコラまで存分に味わえる一箱。


続けて、去年買って気に入ったパティスリー モンシェールをリピートです
ショコラ・コンチェルト


ピアノの鍵盤を思わせる華やかに彩られたショコラ。
それぞれのショコラに合わせた、ナッツとドライフルーツを
ふんだんに散りばめられています。
ショコラとナッツ、ドライフルーツのハーモニーも楽しい。

タマ、ドライフルーツは苦手な方。
干しブドウは食べられないんですが、ドライマンゴーやオレンジピールなど
トロピカル系はイケる系。そんな方なら大丈夫なチョコです。
見た目も華やかなんで、見てるだけでも「美味しい」です


次は、フルーツ以外ですが冬に恋しくなるキャラメル系です

カルヴェアーティサンの「キャラメルショコラ」


1968年ベルギーにて創業、3代続くカルヴェアーティサン。
フィリングにもこだわりを持っていて、特にキャラメルフィリングは自慢の一品です。
パッションフルーツやバターなどのフレーバーを使用したキャラメルフィリングのアソート。


ベルアメール 京都別邸の「瑞穂のしずく 国産果実と蜂蜜」


<ベルアメール京都別邸>は、伝統と国際性のある京都から、
日本のショコラを世界に発信するショコラ専門店。
枡に見立てたショコラの中に、国産フルーツと、国産蜂蜜を掛け合わせたジュレが流し込まれてます。


花と酒とチョコレートの「恋するオレンジ」


光の色に染まった花に、トロピカルな香りと泡立つお酒。
甘い恋の予感のように、こころを浮き立たせてくれるひと箱。
金木犀やマリーゴールドのフラワーカクテルをイメージした華やかなチョコレートと、
シャンパンやピニャコラーダ、洋梨など、様々な味わいを詰め合わせです。

ここ、去年、「月夜とネコの涙」を買ったんですよね
そっちも花と洋酒なのですが、「アンニョイな夜に寄り添う」がコンセプトだったので
エリカやカンパニュラのフラワーカクテルにスコッチウィスキーやラム酒が使われてました。
美味しかったので、今作も届くのが楽しみです


シェ・シバタの「フルティエ」


フレッシュな甘酸っぱいフルーツの香りが口の中に広がるボンボンショコラの詰合せ
シェフ柴田が世界で3人のアンバサダーを務めるフランス・セモア社のショコラを使用。
パイナップルとキャラメルをミルクチョコレートに合わせた味わい深い「パイナップル」と
濃厚なマンゴーのガナッシュにキウイを加えた「マンゴーキウイ」の2種は今年の新作。
また「パイナップル」と「瀬戸内レモン」はこの詰め合わせの限定粒です。


ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェの「マンゴーショコラ ダーク&パッション」


こだわりマンゴーと2種のチョコレートのマリアージュ
しっとりとした食感のセミドライマンゴースティックを
すっきりとした苦みのビターチョコレートと爽やかな酸味のパッションフルーツ風味の
ホワイトチョコレートをたっぷりとかけてコーティング。
ビターチョコレートはシャンパンやウイスキーとも相性がよく
ホワイトチョコレートはアフタヌーンティーなどとのペアリングもおすすめ。

ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェは、ザ・ペニンシュラ東京ホテルの地下一階にある
カフェになりますが、イートイン営業は休業してて、今はテイクアウトのみなんだそうです。
残念ですが、タマは愛知県在住なので、まぁ気軽には行けない


最後は、フルーツ関係ないですが、毎年ついつい買ってしまうフーシェ

フーシェ オリンポスの「遥かなるエトワール」


ギリシャ神話に登場するオリンポスの神々を司る惑星のアソート
太陽系の惑星をイメージした鮮やかなショコラの詰め合わせです。
惑星ごとに異なる、様々な味の滑らかなキャラメルソース入り。
遥か彼方にある惑星に思いを馳せて召しあがれ

いやぁ、フーシェの美しさは大いなる罪ですね
これは買わざるを得ない。どーしよーもない

そんなわけで、今年は合計8個の戦歴でした
いや、まだ現地(タカシマヤ)巡りますけどね、絶対


小さな昼と小さな夜

2023年12月18日 | 風景

こんばんわ!タマです

日曜日から急に寒くなってきましたね。
皆様、寒い朝、気温に負けず、ベッドから脱出できているでしょうか
この毎朝の脱出ゲーム、いつもながら、超★難易度高いですね

くっそ寒い中、会社にただ向かうのもツマラナクなったので
何気なく気に入った景色を写真にとってみようと思い立ちました。
シロート丸出しで誰が見てもヘタクソな写真ですが(
昼と夜シリーズとして、通勤の行き帰りに撮っていってみます

高架1の昼



高架1の夜


高架2の昼


高架2の夜


橋の欄干に絡まる蔦の昼


橋の欄干に絡まる蔦の夜


夜撮ったときは、霧がかっていたので、薄ぼんやりしてました。
橋の欄干は街灯がくっ付いていてので、昼夜であんまり変わり映えしませんんね
目で見た時は結構違ってたのになぁ
カメラレンズって不思議ですね

銀杏祭り

2023年11月28日 | おやすみ

こんばんわ、タマです

秋のお散歩第3弾、そしてラストは、家のご近所でやってた
銀杏祭りです

近所といっても、ちょーっと距離があるのですが
このお祭り、駐車場がしょぼくて、ほぼナイに等しいんですよね
会場の傍は、人がめっちゃ歩いてるから、タマの技量じゃ危なすぎるし

というわけで、久しぶりにチャリンコに乗って行ってみることにしました

いやいや。
いやいやいや。

久しぶりに乗ると、めっちゃ怖い!チャリンコ

ちょっと家の前を試運転してるうちにカンが戻ってきましたが
最初はどーしよーかと思いました

そんな感じで、風もなく暖かな道路をのんびりチャリ散歩。
会場までの道路が割といい感じで。
歩道は広いし、田舎なんで、人もいないし。
快適

養老はモミジでしたが、こちらは銀杏というだけあって鬼のような本数のイチョウでした。
また写真を撮ってきたので、見ていって下さい。


なんかの女性部が歌を歌ってました。




日があたると黄金色ですね










コスプレの裏側のような体制のおねーさん。


足元にも落ち葉。ほのぼの。

ここではちょびっとお店が出てまして。
銀杏コロッケは行列ができてたんですが、
タマが買った時点で「あと、7個で終了です」
おお・・・よかった、散歩の前に買いに来て

イチョウの群生( )を見た後は、銀杏を買って帰りました。
渋めのと渋みが薄いのと2種類、売ってまして。
どっちにしようか、タマもう~ん、と悩んでいて。

 どっちがいいかなぁ
そうですね!酒飲みなら、渋い方ですね

おにーさん、なんでわかるの・・・

養老の滝

2023年11月27日 | おやすみ

こんにちわ、タマです

秋の4連休(にした)、こっちも割と暖かかったので、
お散歩の秋、第二弾として、養老の滝に行ってきました。

岐阜県とはいえ、養老は愛知県寄りで、割と近場。
近場だと却って行かない、というあるあるの元、
以前、行ったのは15年くらい前なんじゃないかなぁ・・・
当時は、リフトがありまして、行きは徒歩で滝までのぼり、
帰りは紅葉の木々の合間を縫ってリフトで降りる、
なんていう、お気楽コースで行ってました。
なので、今回も「当然」そのコースを予定してたのですが・・・

 リフトがないっ

まぁ、なんということでしょう・・・・匠もびっくりです
仕方なく、下りも徒歩で帰ってきました

こちらも写真を撮ってきたので、雰囲気を見ていってください。








滝の途中の橋から撮りました。


ちょっと滝が見えます。清涼感半端なかった。




滝に到着。


上流の岩場がとてもきれいでした。

滝への道中は日陰で寒いかな?と思ったのですが
長袖シャツ1枚でOKな日和でした。素敵です。
道路が整備されて、手すりもあるので、お孫さんを連れたお年寄りも多かったです。

滝の傍で売ってる名物の「フランクフルト」は、マジ、絶品!!
養老に行くことがあれば、ぜひ、堪能していって下さい