秋の夜長シリーズの前に、外してしまった映画をちょろっとUPします



や、映画館ならツマンナクとも最後まで観てるのですが
(画像がエグ過ぎて、途中で気持ち悪くなって外に出ることはありますが・・・

お家DE映画だと、早々にやめちゃうってことも出てきますね

そんな一応最後まで見たけどツマンナカッタ映画、
途中終了してしまった映画がこれらです



お話は、こんな感じ

父親の葬儀のため、故郷の村に戻ったマーカス。
自家用機を運転し、家族とともに村に行く途中で悪天候に見舞われてしまう。
足の痛みに目覚めると、そこは見知らぬ家。
自分を助け、看護してくれた老婦人は怪しげな黒魔術の使い手で、彼を支配しようとしていた。
行方が知れない家族を探すため、老婦人とその家族から逃げ出そうとするマーカス。
しかし、老婦人、そして老婦人の影響下にある村人たちからも妨害されてしまう。
老婦人から逃げるマーカスが遭遇するのは、なかなかショッキングだし、
ブードゥー教っぽい雰囲気も、なかなかいい感じ。
そう、でも、「なかなか」なのです。
なんていうかパンチが弱くて、ふーん、って感じでした。
これは、好みの問題ですかね?


お話は、近未来の宇宙モノです

宇宙船「7」で赤ん坊と暮らすモンテ。
彼と共に船に乗り込んだ9人のクルーは既に死亡していた。
彼らは死刑や終身刑の罪人たちで、刑の免除と引き換えに宇宙での実験に参加していた。
彼らの最終目的地はブラックホール。
しかし3年の航行を続けるうち、彼らの精神は徐々に崩壊していった・・・
えーっとですね、これは途中で見るのやめちゃいました。
だって、宇宙っぽさがゼロなんですよ、ゼロ!!
ソラを再現する気がないなら、宇宙船内だけを映せばいいのでは?
それでいてなんだかエロだけはガッツリ取り入れられてるし。
うーん、フランスのSFって性に合わない・・・。


お話だけ、ちょろっと紹介です

幼い頃に両親を巨大な海洋生物に殺された少年レイ。
成長した彼は、考古学のチームが“魔の海域”で謎の生物と遭遇したことを知る。
考古学チームは神獣スキュラが守るといわれる伝説の宝石を探していた。
彼らは宝石と関連する黄金の仮面を発見したが、巨大イカが現れ、船長を食い殺されてしまった。
レイは両親の仇である巨大イカを倒すため、チームに接触する。
ん、これは、冒頭で巨大イカが出てきた際に、あまりにショボかったので
瞬間、ポチッと停止ボタンを押してしまいました。
ゆえに、感想はそれだけです

ホラー・SF系ジャンル縛りで選んでますが、なんというか・・・
当たり外れが激しい秋です

好みの問題も大きいと思われるので、万人に受けないわけじゃないんだろう(歯切れ悪っ

とは思うのですが・・・


