さぁ、今年もやってきました、バレンタイン戦線



毎年、流行やその年の好みによって
トリュフ系・生チョコ系・ルビーチョコ・お酒系・・・と
購入する系統があったりするんですが

今年は、ガッツリ




とはいえ、まずは定番、毎年買ってるピエール・ルドンです



心ときめく2024年の限定デザインボックス。
今年の新作ショコラ「サミィ」はパッションフルーツのプラリネ。
ブロンドショコラの香ばしさにソルトがアクセントになった「ジャネット」など、
新作から人気のショコラまで存分に味わえる一箱。
続けて、去年買って気に入ったパティスリー モンシェールをリピートです



ピアノの鍵盤を思わせる華やかに彩られたショコラ。
それぞれのショコラに合わせた、ナッツとドライフルーツを
ふんだんに散りばめられています。
ショコラとナッツ、ドライフルーツのハーモニーも楽しい。
タマ、ドライフルーツは苦手な方。
干しブドウは食べられないんですが、ドライマンゴーやオレンジピールなど
トロピカル系はイケる系。そんな方なら大丈夫なチョコです。
見た目も華やかなんで、見てるだけでも「美味しい」です

次は、フルーツ以外ですが冬に恋しくなるキャラメル系です




1968年ベルギーにて創業、3代続くカルヴェアーティサン。
フィリングにもこだわりを持っていて、特にキャラメルフィリングは自慢の一品です。
パッションフルーツやバターなどのフレーバーを使用したキャラメルフィリングのアソート。


<ベルアメール京都別邸>は、伝統と国際性のある京都から、
日本のショコラを世界に発信するショコラ専門店。
枡に見立てたショコラの中に、国産フルーツと、国産蜂蜜を掛け合わせたジュレが流し込まれてます。


光の色に染まった花に、トロピカルな香りと泡立つお酒。
甘い恋の予感のように、こころを浮き立たせてくれるひと箱。
金木犀やマリーゴールドのフラワーカクテルをイメージした華やかなチョコレートと、
シャンパンやピニャコラーダ、洋梨など、様々な味わいを詰め合わせです。
ここ、去年、「月夜とネコの涙」を買ったんですよね

そっちも花と洋酒なのですが、「アンニョイな夜に寄り添う」がコンセプトだったので
エリカやカンパニュラのフラワーカクテルにスコッチウィスキーやラム酒が使われてました。
美味しかったので、今作も届くのが楽しみです





フレッシュな甘酸っぱいフルーツの香りが口の中に広がるボンボンショコラの詰合せ

シェフ柴田が世界で3人のアンバサダーを務めるフランス・セモア社のショコラを使用。
パイナップルとキャラメルをミルクチョコレートに合わせた味わい深い「パイナップル」と
濃厚なマンゴーのガナッシュにキウイを加えた「マンゴーキウイ」の2種は今年の新作。
また「パイナップル」と「瀬戸内レモン」はこの詰め合わせの限定粒です。


こだわりマンゴーと2種のチョコレートのマリアージュ

しっとりとした食感のセミドライマンゴースティックを
すっきりとした苦みのビターチョコレートと爽やかな酸味のパッションフルーツ風味の
ホワイトチョコレートをたっぷりとかけてコーティング。
ビターチョコレートはシャンパンやウイスキーとも相性がよく
ホワイトチョコレートはアフタヌーンティーなどとのペアリングもおすすめ。
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェは、ザ・ペニンシュラ東京ホテルの地下一階にある
カフェになりますが、イートイン営業は休業してて、今はテイクアウトのみなんだそうです。
残念ですが、タマは愛知県在住なので、まぁ気軽には行けない

最後は、フルーツ関係ないですが、毎年ついつい買ってしまうフーシェ



ギリシャ神話に登場するオリンポスの神々を司る惑星のアソート

太陽系の惑星をイメージした鮮やかなショコラの詰め合わせです。
惑星ごとに異なる、様々な味の滑らかなキャラメルソース入り。
遥か彼方にある惑星に思いを馳せて召しあがれ



いやぁ、フーシェの美しさは大いなる罪ですね

これは買わざるを得ない。どーしよーもない



そんなわけで、今年は合計8個の戦歴でした



いや、まだ現地(タカシマヤ)巡りますけどね、絶対


