今年も秋がやってきました
キンモクセイは散ったのに、まだ少し暑いので、まだ少しマシだけど、
きっともう少ししたら、また冷たい白い月が、冷たくて高い夜の空に、居るんだろーね
ひんやりした空気まとって、ひんやりとした顔でひんやりしてるんだよ
そりゃ、風邪もひくってわけですよ
そんなわけで(?)またブルーになりつつあるこの季節、今年の秋の歌はオトナの恋の歌です
ドリカムの「もしも雪なら」
今まで大人のつもりでいた
この恋をするまでは
どうにもならない こんな気持ち
わたしのどこに隠れてたんだろう
会いたい人には会えない
何気ないわたしのひとことに 笑ってくれた時に
もう好きだった だめだった
”ズキン”って音が 聞こえた気がした
会いたい人に会いたいと言えないクリスマス
大人の方が 恋はせつない
はじめからかなわないことの方が多い
誰にも言えない 友達にだってこの想いは言えない
クリスマスが 急に嫌いになる
あなたはすでに誰かのもので
ふざけるか他愛ない電話以外は
思い出も増えていかない 増えるはずもない
会いたい人には 絶対会えないクリスマス
大人の方が 恋はせつない
はじめからかなわないことの方が多い
誰にも言えない 友達にだってこの想いは言えない
クリスマスが 急に嫌いになる
キラキラ輝く街 みんな奇跡願う聖夜
大人の方が 恋はせつない
はじめからかなわないことの方が多い
誰にも言えない 好きな気持ちはなにも変わらないのに
クリスマスが嫌いになるほど
結局 雨はみぞれまじり 苦笑いするしかなく
もしも雪なら 雪になったら
あきらめないって ひそかに賭けてた
この想いはもう このまま溶けて 消えてくだけ
オトナの恋は大変ですよね
まずもって、オトナになるにつれ、フリーな人は減ってきますしね
まぁ、増えてったら、それはそれで問題なんだけど
ちなみにタマは
自分から好きになったひとしか付き合えないのに
タマが好きなひとはタマを好きにならないという
絶望的に揺るがないおひとり様路線を歩ききってます
なんかねぇ。
ぽやっと白く輝く道なんですよ、これがまた
なんでこんなに無駄にきれいな道なんだろ-ねぇ