切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

客先終了

2010年08月31日 | お仕事

今日で今、行ってる客先契約が終了、無事、卒業です

千葉の時は、寂しくてしょーがなくなったけど
今回は一か月ちょっとだったこともあり、
さほど寂寥感はありません

毎回、めっさ寂しくなってたら、派遣家業はやっていけませんが 

ずっと忙しいし、年齢層もバラバラなチームだった割には
ほのぼのとした雰囲気だったと思います
長くやってる人たちの雰囲気がそんな感じなのでしょう
その分、短期で入るとアウェイ感は否めませんでしたが・・・
悪意があるわけでも排斥感があるわけでもないし
こんなもの(というか雰囲気イイ方)だったんだろうと思います

一緒の時期に入った、本日卒業の方は5名ほどいて

サックリ帰る人も居れば、管理職に挨拶して帰る人も居れば、
まだまだ残業してる人も居て

 私はどれくらいの挨拶にしよーかなー

イチバン簡単なのは、一斉メールでのお別れのご挨拶。
次が、管理職と周りの関わりの多かった人だけにご挨拶。
次が、全員にご挨拶。
イチバン、濃ゆいのは、そのまま皆で飲みに行くっと

でも、残業してる人も多いので、最後のはナシの方向で
もう帰っちゃった人も居たので、とりあえず、メールを投げて
全員にご挨拶して帰りました

なんかやっぱり、ほのぼの~とした感じの方が多かったです
谷間なく忙しいのに、よくこの雰囲気が保てるなぁ・・・
感心してしまいました





明日からは、また別の客先です
また新しい人間関係の始まりです
ちょっと疲れが残ってるので、めっさ前向きになれないのがナンですが・・・

頑張ります

ザ・ホード

2010年08月29日 | 映画

今日は、家から で1時間ほどかかる映画館まで入って来ました

観てきたのは「ザ・ホード 死霊の大群」。
無名の監督さん作なフランスのゾンビ映画です


          
    画像クリックで公式HPに飛びます 


フランスの北部にある街で、警官がギャングに殺された。
仲間の警官たちは復讐を誓い、ギャングの立てこもる古いビルに潜入する。
しかし、彼らは潜入に失敗し、ギャングに掴まってしまう。
ギャングたちは捉えていた人質を警官たちが奪回しに来たと勘違いし、
その人質を撃ち殺してしまう。
だが、その後暫くして殺したはずの人質が復活
復活した男はギャング達に襲いかかり、彼らを食べ始める
気がつけば廊下でも殺したはずの管理人が蘇っている
なんとか復活した死人(ゾンビ)を振り切って屋上まで出ると・・・
パリの方角の空は燃えあがり、激しい銃撃戦の音が響いていた。
下を見下ろせば、ビルの階下にもゾンビの群れが
警官たちとギャングたちは、生きて外に出るため、
不本意ながら共同戦線を張ることに決定。
不協和音だらけの彼らは、無事、生き延びることができるのか・・・

お話はそんな感じです

スプラッター・ホラーと銘打たれてるだけあって、かなりな血みどろでした
や、ゾンビと戦うために銃撃戦になってたんでそーなんですが
ちなみにR-15+(旧R-15)指定です

フランス映画だからなのか、監督の趣味なのか、
なぜかコンセプトは人間の愛憎で
復讐にやってきた警官4人組っていうのが
リーダークラスの男性警官+男性警官2+女性警官なんだけど
この女性警官、最初に殺された警官と不倫関係になってて
で、リーダークラスの男性警官とも関係があって
そのことを男性警官2のうち、1名が快く思ってなくて
でも仲間(家族)意識が強いんで、表立っては事を荒立てず。
そんな仲悪ーい感じの4人組なんですね
で、本気でギャングに復讐したいと思ってたのは、
割と最初に殺されたリーダークラスと、女性警官だけで。

で、ギャングの方は、首謀格2名がナイジェリア人の兄弟で。
祖国で酷い目に合って来てるんだけど、
ナイジェリア人ということに誇りを持ってて。
でもって、デキのイイ(悪党的に)兄と弱い弟の間にも
兄弟の確執と弟の兄への反抗、なんてのがあって

ゾンビがメインなんだけど、こっちの愛憎劇が話の中心という
なんとも妙な具合で進んでく映画だったんです

ギャングを含めて男性側は、
「仲間」とか「裏切り」とか「兄弟」とかに重きを置いてるんですが・・・
女性の方は自分のために男性警官が死の覚悟をしても
「そんなこと関係ない」とクールに言いきるオソロシク強い精神持ってて

最後は、ギャングの兄と女性警官の2人だけが生き延びたんだけど・・・
ゾンビの中にひとりだけ残る怖さよりも
不倫関係だった男を殺された「復讐」を優先して、
ギャング兄を撃ち殺す、という

やー・・・
愛を奪われたフランス女って怖い

あ、ゾンビの方はね

走るわ、力持ちだわ、やたら頑丈だわ、で、
こんなの大量に居たら、絶対、生き延びるの無理 って感じでした

なーんでか、みんな、今死んだばっかみたいに生きがいいしね
墓の下から蘇るんなら、それなりにあちこち痛んでると思うんだけど
それに、フランスはメインは土葬だけど、パリは40%くらい、火葬じゃなかったっけ
パリってそんなにフレッシュな死体があちこちに転がってる街なんだっけ

そんなことも考えたフレンチ・ゾンビ
愛らしさはなかったけど、まずまずの面白さでした

離れるモノと離れないモノ

2010年08月28日 | その他

タイトルほど大げさな話ではないのですが

この夏、毎朝、炎天下を10分ほど歩く客先で働いてる為
使用するようになった日傘のことです

実はこの日傘、何度も置き忘れているんです
駅の

会社に行く時は、デカイ鞄とお弁当ボックスと日傘を持っていくんですが
帰りは大抵、日が落ちてるんで、日傘、用がないんですね

それで、電車に乗る前の化粧直しに寄る
鉄製のバーに掛けてパタパタした後・・・
そのまま忘れてくるという

大抵はちょっと歩いて「なんだか手が軽い?」って気がつくんですが
先日は、うっかりそのまま地下鉄に乗っちゃって
降りてから「ああっ!」と気がついて

ちょーど、新しい日傘を持って行った日だったんですね、それが

 前の日傘は忘れても忘れても還ってくるくらい、縁があったけど
 今日のは新しいヤツだからなー

半ば、諦めモードでしょんぼりしてたんですが・・・
翌日の朝、 を覗いたら、そのまんまの状態で居ました
掃除のおばちゃんも、まだ活動前だったので助かった様子

なんかね

ヒトにもモノにも縁ってあるねー
一度で離れてしまうこともあれば、何度でもまた出会うこともある

人の場合は、縁というかタイミングが合う、合わない、もあるけど

なんていうか

能動的にいろいろ連絡したり、約束したりして、キチンと決めれば別だけど
そういうことを全くしない時に、
バッチリ都合が合ったり、全く合わなかったり
そんなタイミング(気分のノリ?)が合う人、合わない人がいるというか

自分、気分次第なことが多いから、なおさらそう思うのかもしれません

そんな感じなんで、タイミングが悪い人の場合でも
だからダメ、って言うんじゃなくて、
タイミングが合う時を苦笑しながら待つって方向になってます

あまりにタイミングが合わない人の場合だと、
逆にバッチリ合った時に、「き、今日はなにが起こるんだ 」って
驚いたりすることもあります

ガッツリ、きちんと決めればそんなことも起こらないんでしょうけど
合うのを待つのもまたよし!な感じです

あ、仕事は別です

なんで連絡入れないんだ
その口、いらないんなら縫っとけば

・・・てな感じですね

茶臼山高原

2010年08月23日 | おやすみ

先週の日曜日は、早起きして茶臼山高原に行ってきました

愛知県と長野県の境あたりにある山で、
愛知県内では唯一、スキーができるイチバン高い山(標高1,415m)です

や、実は2週間ほど前に行く予定だったんですが・・・
見事に二日酔いで
片道3時間以上+くねくねな峠坂に耐えれる自信がなく、中断

 土曜日に行こうとするから二日酔いになるんだよね
 日曜日にすれば問題ないんじゃん

( でもって金曜は飲んでました

そして、昨日、満を持しての再チャレンジです

茶臼山高原は、登山しなくても、車でかなり頂上まで登れます
その後は、ロープウェイではなく、スキーリストで上まで行きます


 朝早かったので空き空きでした 



 頂上付近にはなぜか電波塔が 

エヴァでも出て来そうな雰囲気です


 電波塔のアップ 

アップにするとガメラが飛んで来そうな


 ガスってます 

左上まで歩きます


 芝桜跡 

2カ月ほど前なら満開だったんだそうな


 野イチゴ 

道に沢山成ってました


テコテコ芝桜跡を歩いて展望台で一休みしたんですが・・・
ガスガスしてて、あまり展望はよろしくありませんでした

が、さすが山

日向は日差しが暑いですが、日陰に入ると鳥肌が立つくらい涼しかったです

日向で高原アイスを食べ
木陰で持参したおにぎり&ウィンナ&卵焼きの簡単お弁当を食べ
売店で買った特濃なヨーグルトを食べ

そのままシートで昼寝してたら・・・

風邪引きそうになりました

登山じゃないんで実感なかったけど、山は山ですね

実地調査

2010年08月22日 | お仕事

先日、ブッキングしてハラハラしてた9月の客先

面談結果がOK出たので、そちらと契約することが決定しました
どっち付かずで宙ぶらりんな状態から抜けて、ひと安心です

この客先、面談時は「今の客先からの最寄り駅(地下鉄)」から行って・・・
帰りはバスで名駅に戻ったんですね
でも、家から通う最寄駅は「電車」の駅

そして私は超のつく方向音痴

自力で初出勤当日に迷わず行きつく自信は、これっぽっちもあるわけがなく

昨日、お休みを利用して、通勤経路の調査に行って参りました
経路といっても、調査は「電車の最寄り駅」から「客先のビル」までの徒歩圏内です

ホームページから地図を印刷してみたら、なんとずっと直線コース
しかも、改札を出たら、すぐ目の前にある大きな道路をひたすら歩くだけ
いくらなんでも、これ位なら、私でも初出勤で行けるかもしれません

 でも初日から大遅刻じゃシャレになんないしな
 しかもこんな簡単なのに「迷いました」じゃ信じても貰えないだろーし

・・・というわけで、念のため、やっぱり実地調査に行くことにしました

そしていざ、行ってみたら

 お、大通りが2本ある・・・

ここで地図を見ながら方向を理解し、どっちの道か判断できるなら
・・・それは方向音痴とは呼びません

 こ、こっちかな
 や、な~んかでも、この道、行くの、ヤな感じがするな
 やっぱ、あっちかな

そして、ほぼ100%の確率で間違った道を選ぶ。
・・・これが方向音痴です

この日はめっちゃ暑かったので、多分に間違ってる自分のカンに従う気にはなれず
駅構内にあったお店屋さんに地図を見せて、通りを選んでもらいました
(自分の選んだ道はバッチリ、間違ってました

そして、テコテコ歩くこと20分

無事、目的の客先ビルに辿り着くことができました

残暑も厳しそうな9月に20分歩くのは大変そうなので
自転車持ってくるかどーか、ちょっと検討中です
まず、客先ビルに駐輪場があるかどーか聞いてからの話ですね
駅には有料駐輪場がありました。
1日100円。
でも3日放置だと撤去対象になるそうなので、金土日と止めたらヤバイかも
こっちも要調査です

そんなこんなな真夏の午後の実地調査

暑かったけど、やっぱ、行っといて良かったです