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徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

快諾して頂く。

2025-04-12 04:58:02 | 日記

【 どうですかね? 】

昨日は貸出してる除雪機の引き取りに向かった。事前に電話連絡し 今後の事も少し伝えておいたが 直に会って内容話す。

貸出してるのホンダ HS-970  私が預かる格好にしてるのは HSS-1390(ハイブリット)で 昨年あたりから なんか怪しい感じのハイブリットであり 預かる格好続けて 万が一ECUがパンクすれば ネットでは もうパーツ提供はないとあり 走行系がだめになったら もう完全にお手上げであり そのことで 責任回避ではないけど 所有の形を変更できないかと 伝える。つまりオーナーチェンジである。

どうかな?と思っていたが いいですよ!と返事貰い どこかホッとした。ベルト駆動のタイプなら 切れたら ホームセンターなりで手に入れれば なんとかなり その点 ハイブリットはそうはいかず ECUなのか センサーが異常感じての事なのか 探しに時間はかかるし 年数も経てば 接触不良も出て来たり なんせ 搭載してるシステムは 24V仕様であり 怖さもある。

人を介して 除雪機直してもらえないか?と連絡来たのは もうかれこれ 6年?7年前で 機種は?と聞いたら ホンダで 車体にハイブリットとあると言われた時に なんか抵抗覚えつつ 現物見に伺い 係の方に 今 バッテリーなしであるけれど 仮に用意し 実際に動くかどうかは 保証は出来ないと伝えておいた。動いたとしても 大丈夫とは言えないと その場で言っておいた。

担当部署が変わり 電話あり あの除雪機では スペース取るので あれより小型の物ないか?と言われ それじゃ 私の9馬力貸し出すことでいいか?となり それから毎年 貸し出す格好にし 丁度私にタイヤローダーも来て メインはタイヤローダーになり ハイブリットも 押した山の裾 飛ばす程度にしか使わず 数年はそんな除雪の格好にしてた。

そのタイヤローダーも返却となり 今度はメインにハイブリット使うことになったが 昨年 今年と エラーランプが点き 走行できないというのがあり 青くなった。前の症状はバッテリーターミナルの緩みでそうなったが 今度は違い まさか?と思いつつ エンジン スタート 停止を繰り返し どうなんだろうとなり その後は回復したが ECUのか センサーなのか 更にリレーの虫食いなのかと 兎角 それ以降 不安覚えながらの作業となった。年数も経っており いずれ症状は出るとは覚悟はしてたものの やはり コンピューター制御は 怖さがある。

ある会社の記事 読ませてもらったら この機種のECUはなく 現行のタイプを乗せるとなれば 1台新車買えるくらいの整備費になるようなこと書いてあった。ボイラーなどでもそうだけど 安全の為のセンサーが半端じゃなくあり 1個でもエラー起こせば 駄目の信号送ることになり ストップしてしまうのと同じで このハイブリットが24V仕様ということもあり 保護回路も考えての設計とは思うけど 兎角 素人が直せる機械でないのは確か。ああベルト切れたぁ~で済むものでないので 私がオーナーになったとは言え 不安は消えない。

夜になり 700Sの状態の様子見してたが これが本来のトリオの音かな?となんか 感じた。今は その後 発売した770と言う144/430搭載の無線機の音とは ちょっと違う感じで 770の方がどこかこもったような音であり やはり整備した しないの違いなのか 感心した。生憎 430は送受だめなようで その点は気にはしてないが。

正規に動いてのかどうか定かではないが 現在 30MHzまでのシグナルジェネレーター 真空管式はあるが どうしても VHF帯も欲しいと思い これまた古いタイプのようだけど 落札した。それも電源入るのみとあり 動くのかどうかはわからないけど 来てから 考えるかと。心配してるのは・・・今度は測定器集めに はまらないといいのだが。

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50の手習いも・・

2025-04-11 05:41:44 | 日記

【 とっくに通り過ぎ 】

いやはや 今になって 夢中にとなるレベルではないけど 自分でどれだけできるのか?という部分も起きてきたせいか 回路に関して 随分 ネットで探すようになってる。50の手習いなんて もうとっくに通り過ぎ 70歳にリーチかかってる今 我ながら 今になって・・・と苦笑いする部分もあるが。

昨日 岩手の先輩から修理終えたトリオ TS-700S 夕方だったけど届き 修理内容まで同封され ここまでやってくれたんだ!と感動と感心にしばし 眺めていた。カウンター表示もしないから こんな策で試したと 見たURL知らせたら ん~ ちょっとそれは違うよと返信あり また測定器の扱いもちょっと違う面感じたとあった。あくまでテスト部分でもあり カットすべきでないと そういう説明受けた。

まぁ私としては ヒントがほしいから どういうものなのか まったく知識もないものだから 試して結果的にどうなんだ?という部分もあり 失敗の結果になっても それもまた勉強の一部となれば それはそれでいいのでは?と 自分を納得させていくしかないような。そういう中で嫌な顔せず アドバイス貰える事に感謝してる。

半世紀ぶりに再開し もう来年は免許状期限も切れるから 正直 更新はもういいかと思っていた部分はあった。実際に交信の数は 数局しかなく こちらから進んで声出せばいいかもしれないけど 身近に親しくしてるという局もおらず 当然 技術的な面でも 相談できる方もいないし 交信聞いていても 違和感的な事も感じていたので まっいいかと思っていた。でも なんか開局当時を思い出し 昔と違い 部材 パーツも何とか手に入る時代にもなり 先生となるネット記事もあり もう少し続けてみるかと そんな事このごろ感じてきてる。

まだ片付けの最中ではあるけど とりあえず並べ写真を送った。随分集めたね!と言いつつ 八重洲の400見て 私と同様 昔を思い出すと返事くれた。来月になると なんでもかなり入荷でもないが無線機が来るようで 置き場所に困ると言いながらも 楽しみにしてるようだった。ドレークというメーカーのラインも来るとか。

雪割り 氷割りの合間みて アンテナ用のバラン 作ってみた。開局当時なんて 八木アンテナなんて高値であり 学生身分で買えるわけでなく ワイヤー系をいろいろ作り 当時なんて さほど調整などせず 楽しんだもので 今となり 今度 上げる際はしっかり作ってみようとなり バラン製作の記事も目を通すようになった。

初めは 7MHz用にと ロングワイヤーで考え 逆L型にしようと思い こういう場合 インピーダンスがどれだけになるか調べ 記事で作り方もあったので作った。後は自宅の裏の片付けも済ませ  ポール2本建てる感じでやろうと思っており 今月中には 完成させたいし VHF帯である 50 144も進めている。

今年こそ 今年こそ!と頭にはあった モールスでのVVV それこそ 今年こそ!。

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完了しました。

2025-04-08 07:48:04 | 日記

【 エージング 】

昨日 岩手の先輩から TS700S 整備終了の知らせあり 2~3日 様子見してから送ると連絡あり 今はエージングかけてる最中ですとあった。

素人の私から見れば あんな小さなトランジスタ―も 20 30交換されたと思うと その苦労に申し訳なさを感じるわけで ただただ感謝しかないけど 先輩は50年以上のキャリアもある方であり 真空管からトランジスタまで それらの内容 しっかり頭に入ってるような感じでもあり 先日 TS770 どうにかやったとメール届いた時もかなりの性能に戻ったと そんな連絡もあった。やっぱり 経験 キャリアだなと。

それに比べ 中途半端な私であり 修理記事など見て行き 20 30もトランジスタの交換など 出来るのかと思うわけであったけど とりあえず 出来そうな部分から少しずつやっていけば 経験となり 少しは覚えるかなと思う部分もあり 先日から 発振しない700のVFO チャレンジ始めた。

周波数カウンターで発振してるかどうか見ていくと 出力端子には 出てこなくて コイル バリコンに当てると 基本波より低い数値が出て 2個ある3SK22がだめなのか?と思い ネットで注文し 交換した。これでどうなのかとサービスマニュアルにある配置眺め 更に足の位置を見ながら進め これでいいかと半田つけし カウンター接続し 出力端子に繋いだら おお~~8.2MHzと出て ダイヤルまわして 不良になる部分ないか見て行き 問題ないとなり よしよしとなる。

また ネットでいろいろ700に関する記事を再度探し 中に 結構詳しく書かれて方もおり 表示しないカウンターも この方法でとあったので 試したところ これまたおお~ しっかり145.00と出た! 但し FMのノイズでない ざらついた音でもあり まずは FMユニットから追っていくかと そんな気も起り やる気も出てきた。豚もおだてりゃ木に登るではないけど なんかひとつ ひとつ解決していくことで 嬉しくなり 私が初めて 2ストエンジン再生した頃 思い出し 先輩が言う パズルをやってるような感じもあり ドンピシャ!となった時 最高だと 先輩の足元には及ばないものの こうやって 解決していくのが 面白くなってきた。ただ 道のりは簡単なものではないし いつになるかわからないけど 納得できる日が来ればいいなと。

大分 雪解けも進み 我が家の裏も 歩き易くなり そろそろ アンテナのことも考えている。144帯は この際 またヘンテナをしっかり調整してみるかと思っており 50帯は アルミパイプも手持ちの物と交換したので形にはなっており 2エレなんだけど 局を稼ぐわけでもないから 聞えたらラッキー程度で またHF帯は7を考えており バーチカル止めて ロングワイヤーに変更する予定で 図案的なことも 一応メモしておいたし 給電部分も コア使い バランも作り 今月中には 計画してるアンテナは設置できると思う。ロングワイヤーはL型で 給電部分は 地面に近い場所にはなるが 組んでアンテナチューナーとの組み合わせで どんな感じになるのか。7MHz専用にするならば 1/4λあればいいとあり 12~13mくらいでどうのか 試すつもりではいる。

再開して かれこれ3年? いまだに親しくしてる局なんていないし 頑張ってお空に出るということもしていない私であるけど こうやって 再び 面白味見つけ これはこれでいいかと思っている。

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トリオ TS700GⅡ

2025-04-06 09:17:23 | 日記

【 聞える 】

これと言った測定器もなく あったとしても 古い真空管式であったり 中華製であったり メンテナンスブック眺めては 位置の確認してみたり 修理 調整記事を読ませてもらにながら まずは触れることからと思い 進めてはいるけど。

私は2台 トリオのTSー700GⅡがあり 最初に手にいれた700sとメンテナンスブックには調整の方法も書かれており 700sで躓いている間 VFOくらいは流用できるかなと思い 手にいれていったものの メインチャンネル聞いていても さっぱり入感もなく しばし 700S 700GⅡは そのままにしてた。

700S見てもらうことになり 再度 出してきて始めた格好で 中華のシグナルジェネレーター 嘘か本当かわからんけど 取り敢えず接続させ ブックにある145.50MHzで発振させてみた。1台のGⅡに接続させ それらしきビート音が聞こえ 正解なのかどうか 一旦 ジェネレーターの電源切り ビート音もなくなったので 信号出ていると まずは確認でき 再び オンにして発振させる。ブックにある感度調整項目を追っていきやってみたら メーターの針も動き出し 随分とズレもあった感じだったけど 最高になるように回し その後にしばし電源入れっぱなしで様子見。後は 毎朝ある おはようコールの信号を受信してどうなのかと 2台目も 同じ感じで進めるも こちらは 4か所回ししても 針動かず。更にVFOにカウンター当ててみたら 発振しない位置があった。よくあるというバリコンの接触不良なのか こちらも 明日 ワッチできるかどうか試すことにした。

やっと天気もよくなった感じなので 雪割りを進める。家内曰く 春になれば解けるんじゃないの?って。大体 雪かきもしたこともない奴は 大体はそんな事言う!と言ったら ムッとしてた。積もったままのフラットでは 空気もそれにそって流れるだろうけど 切れ目入れたり 掘り起こしでもして 多くやっておれば 空気の接触面も多くなるわけで 解けが早くなるからやってるわけで 外野にどうこう言わる覚えないと スコップと鍬で進めていった。明日は夕方から雨となるらしく 翌日 強い寒気され来なければいいなと  そんなこと思いながらも続けていった。

車庫を借りてるところのおばさんが ニコニコしてやってきた。あそこの婆 男の家に行ったらしいとのことで そう言えば見かけることなくなった感じしたけど そうなの?となり 通いの男の家にねぇ~と まぁ これで指定以外のごみ 捨てる奴もいなくなって よかったねと。次からと男も変わったし やっと落ち着いたのかねぇ~なんてジョーク言い合う。

本日 おはようコールも始まり 1号機の700GⅡにアンテナ接続 強い局は フルスケールはないものの 8~9示し 音声は聞こえるけど 針がいまいちっていうのもあり まずは受信できる形とわかる。これには ワイドとナローの切り替えがあるが ナローにすれば がさつく音になるので ワイドで受信 音に関しては 割といい感じだった。2号機に接続 こちらは受信不可であった。示す周波数のVFOの発振が止まっているのか 回路全体なのか こちらはまず 状態もわかった。4か所回ししても だめなら その前の回路か?となり その回路を構成してるトランジスターの劣化か?と思ったりして なんとかく やれるだけやってみるかと そんな気はおきた。

そして・・・

本日69歳となりました。60代最後の年にもなり 思うは次回の免許更新において 講習受けがあり  それに近づいてしまったがある。講習内容はネットでたまに見るが 予約制のようであり また コースを走ることもあるようで ここ10年は ワンボックス車なので セダンなど運転できるものなのかね?と思うわけで プリウスのような車は 運転もしたくないし 昔はフェンダーミラーあったから 曲がりの目安にもなったが 今のセダンは 大体にして 前方どこまで?があり やっぱり嫌だなと思う。更新まで約2年 トホホである。いずれ通知はくるだろうけど。

今日もさっと 雪割りでもするかと。午後からは 2号機と睨めっこ。

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やっぱり ないとだめか

2025-04-05 07:01:05 | 日記

【 シグナルジェネレーター 】

どうも天気も安定しない感じが続き 外での作業も どうも乗り気にならず それじゃとなり 部屋で調整の仕方をいろいろ検索してはいるが・・・

もっとも直すのか壊すのか定かでない私なので まずは経験も大事なので メンテナンスブックみて調整場所みたり 同じ機種を修理 調整した方の記事を見たりし 進め方など参考にはしてるが やっぱり それなりの測定器がないとだめか?と止まっている。

私は古いRFジェネレーター(真空管式)があり 短波帯なら安定すると思い その域ならいいが VHF帯ともなれば そうもいかず 何か策ないか?と見て行くと 例えば144の場合 29MHzで発振させればとあったけど 発振器の種類も違い またディップメーターも活用できるみたいな記事もあったけど どうやる?となり 正式なジェネレーターでやっぱやらないとだめか?となり ヤフオクなど見ているが・・・

私は他に 中華製のシグナルジェネレーターがあり ケースなしのユニットそのものの感じで 試したところ デジタル表示とは誤差があるということで 高い周波数ほどある!と そんな記事も目にしており 第一 これには説明書ないので あれこれ押してばかりでいる。

それを思うと 今までやったエンジンなどは 特別 測定器などいらず カンというか具合見で こんなもんかで終わるのも多く電装系みるにも テスターあればなんとかなっていたわけで 主な電気回路の集まりはやはり ものさしとなる測定器がないと だめか!と痛感してる。

先輩にお願いしてる 700sもしっかりレストアの感じで戻ってくるとは思うけど 来る間に 700GⅡ メンテナンスブックには 両方の調整の仕方があり どうか?と思い試しに弄ってるが かなりの感度低下であり いつも聞くチャンネルでは やっぱりだめなようで どうにかしたいなと思うが調整だけではなく トランジスターの劣化もあるだろうし ま 気長にやるしかないが。

それはそれとして

部品など注文において できるだけ安い料金でと思うが どうも普通郵便より遅いって感じがあり 発送連絡あり せいぜい2日か?と思っていても まだ届いていないトランジスタ―もあり 郵便の扱いの違いなのか 今回の注文とは違うけど エンジンで使うダイヤフラムのリペアキット 注文した時も 5日だったかえらい時間かかり 郵便の種類で こんなに違うのか?と感じており 急ぎではないものの やはり 頭の中で2~3日すればとあるのが どうも違い 案の定 ヤフオクからの 受け取りボタン押して下さいみたいな通知ばかり来る。なにかと人手不足とは言ってるけど 郵便でこんなに差があるものなのか?と 送りのタイプも少し考えないと。

今日は 久し振りに気温もあがるみたいで まだ山になってる雪山の雪割りでもするか?と 眺めている。もう餌台には すずめも来なくなり 雪降りの時は来てたが見かけることもなくなり 相変わらずシジュウカラは来てて あれ なんか大きいと思ってみたら ヒヨドリ?が来て 更に鳩も来て 地面に散らばってる餌 突っついていた。パンの耳 与えてやったら ヒヨドリが食べようしてたが ちょっと大きいかなと思いながら どうにか飲み込もうとする姿が面白かった。そこにカラスが来て バクバク食いやがって・・・

今日は68歳最後の日・・・明日から69歳・・・もう今年は新しく診察券 作らないようにはしたいが・・・

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