徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

マッカラーチェンソー

2024-03-13 05:30:15 | 日記

【 部屋の片づけ 】

天気もまぁまぁであったけど たまにはと思い 隣部屋(ほぼ作業部屋)で 捨てる物とか 中途にしてる物など 暇に任せ 確認していった。部屋には 無線機 測定器などもおいているが チェンソーも それなりに置いてあり 手に入れてから さほど見ていないなと思う チェンソー  メーカーはマッカラーだけど とりあえず 1台にするかと進める。

幼い頃 どこからともなく聞こえてきたエンジン音 何やっているのかと 音の方向見れば 伐採しており 遠くからではあったけど 手にしてるのは 黄色のマシンというのはわかり あの甲高い排気音に感動覚え しばし 遠くから眺めていた。この地に移住し 薪ストーブに変更し チェンソーも必要!となり ヤフオクで 確か 35ccくらいなジャンク 手に入れ 直ししばし 薪作りをしてたが 当時は 20cm径くらいばかりで 35ccでも充分であったけど 声かけられ 段々 径も太いものになって 35ccも限界と感じ 60ccとなっていき そのパワーにしっかり惚れ そこからチェンソーにのめり込んでいくことになったが 知り合いから 10-10というタイプのマッカラー譲り受け 調べれば 54ccくらいだったけど 歯切れが良すぎるくらいの排気音で なんせ デコンプ付きで手押しのオイルポンプ 構造もシンプルで 頑丈そのもの 点火方式もポイント点火であり 幼い頃に見た 黄色のマシン 手にすることが出来 実際に倒しに使い おお~と思いながら 当時を思い出していた。

部品が手に入らないというのもあると思うが ごつい 重い うるさいがあって あまり現在では人気もないようだが 54ccクラスだと 切るという作業では ストレスも感じることもなく 使い続けていた時期もあるが 段々 ガイドバーが40cm仕様が不満な面もでて 50cmクラスのタイプほしいとなり 60を集めることになっていった。手にした60は ほとんどジャンクで 動作未確認と言う内容だったけど 火花あったし 初爆テストでも 問題なく爆発し 手にした数台を2個1のような感じで1台にし 当時 スチールの041 これも60ccクラスだけど 比較などしながら使っていた。

ある時に 地元で 更に上のクラス 850というのが出ており ついついポチっと押し 手に入れ 60cm径はあったと思う 松の玉切りに使い そのパワーに感動し 正式は83ccくらいだったと思うが 1個 玉切りにする時間の効率の良さに やっぱ パワーだと 認識した次第。その頃は 結構 大型ばかり集まり 玉切りの効率の良さもあったが マフラーからのサウンドも聞きながらというの楽しみのひとつで 各メーカー 似たような排気量でも それぞれ音の違いもあり 楽しめた。

ただ 自分なりに 欠陥とは思わないけど 60クラスなら 満タンで それなりに使えるが 850あたりだと タンク容量が小さいのか 全開使用では やはり ガス欠になるのも早い感じがして ワンタンクで長時間の作業というタイプでないような気はしてた。いつかは 更に上のクラス 125ccもあるみたいで 手に入れたいと思っていたが 私の先生的な存在の方が持っており 故障で今は使われていないようだけど 聞いたところ やはり 始動は気合入れてやらないと だめだ!と そんな話は聞いた。

私は 新品買えるくらいの余裕もないし 元々 ジャンクであれば その原因の探りもあるし 復活でもしてくれれば 切るという作業は出来るわけで 私にとって ごつい 重い うるさいは問題にしていない。山仕事で持ち歩きするわけでもないし 玉切りの時は 重さあったほうが楽で 今流行りのハイカラなマシンなどは 買えないというよりも 興味ない。なんせ こんな古いマシンばかり手をかけておれば メンテ性がいいし 今のタイプは これ外し あれ外し 更になんでこんな部分に樹脂パーツ使う?と思うので 余計に抵抗覚える。旧式の中でも メンテでなんだこれ?っていうのはあるが。

ヤフオクも長く利用しておれば チェンソーでも やはりマニア的な方 いるんだ!と感じ 実際に私も その一人かもしれないけど かなり古い ホームライトとか ドルマー スチール ハスクバーナーも 結構 ID見ると 好きな方なんだなって思う。動画サイトなどでは しっかり分解し 塗装までやって 完成させてる方も 結構いる感じ受けるけど 私は そこまではせず 塗装の剥げなどは むしろ歴史的で それはそれで味があると思うので 塗装まではしない。たまにスチールなど しっかり塗装された041など見かけるけど ほしいとは思わない。

心臓疾患が判明し とうとう来たかと思う面もあったが 今年 定期検診で 異常もないのがわかり 現状維持で行けるとは思うが 今年 薪作りでどうなるかは 未知だけど こうやって いじってるだけでも まだ大丈夫かなとは思っている。1日仕事としては無理したくないし 無理した分だけ後からやってくるのを年々感じ マイペースで進めていくことになるが 今年もどうにか 薪作り 進めたい。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キャブレター | トップ | 追加 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事