徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

 これで 様子見して!

2024-08-23 12:43:31 | 日記

【 今日は?・・】

なんでも 午後から天気も怪しくなるような予報でもあり 晴れのうちに仕上げ渡すかと キャブ交換した1台整備する。アイドリング時は 多少の振動もあるけど ナイロンコード仕様にしたし 回転も中速あたりでは 個人的には こんなもんでいいだろうと そんな感じで 各部チェックし届けに向かう。

出来た!と伝え 多少の振動はあるけど 持っていられないレベルでもないし まず様子見して!と伝え 貸し出ししてるものと交換する。あのさぁ? 新品で買ったやつなんだけど さっぱりエンジンの調子悪く なんで?というので まずやってみると かかりそうでかからない そこで アイドリングを締め気味に回して 再スタートかけたら 勢いよくまわり そこから 刃が回転するか しないかあたりまで下げ 主に ここが調整するところだから もし 今度は回転が高めであれば ここを緩めることで回転下がるから 調整して!と伝えておいた。いつもすまんねぇ~と言うので 年寄り大事にしないと!と 言って私は帰宅する。

午後になり 電話あり 今いる?というので いるよ!と返事したら あのね 草刈り機の刃を交換しようと思ったけど レンチ使えないとなり 見てくれないか?と言ってきた。やがて やってきて 刃の固定を見たら・・・・ボルトの山がなくなり 丸くっており レンチ持参もしてきたが それいらないし 使えない!と言ってから 小型パイプレンチ持ってきて 緩める。上手い具合に緩んだが 主に 普通は ここにカップ状の押さえがあり ボルト ナットの山 なめることのないようにしてるものなんだけど 取り付けが なんか変!と言うと ナイロン式を今まで使っており そのまま固定金具でやったと言い 地面ギリギリ 地面叩きのような刈り方すれば ここの部分も擦ることになり 見ての通りの山なしになり どうしましょ?ってなってしまうよ!と説明すると なるほど!の返事。退職し 出来なかった家庭菜園も 奥さんと一緒にやるようになって いつも差し入れしてくれる方なんだけど 農機具扱いも 退職してからだと思うし 慣れていないというもあるけど 1時間くらい時間かけて 通い 真っ黒になりながらも楽しんでおり いつも こんなので頼んで申し訳ない!と言ってくる。今年の春先には 主さんのお隣でやはり 畑やってる女性から 耕運機の調子悪いと言ってきて みてほしいと依頼あり 直した。やはり皆さん 退職してからのスタートのようで 直した際に あまり人に農機など貸し出ししない方がいいよ!と 伝えておいた。

今日は 何かと 草刈り機の日?だった感じもあり 夕方近くになってから 雲も多くなり 外仕事は早めに切り上げる。1台 エンジンを切り離した草刈り機あるので エンジンを部屋も持ち込み とりあえず 汚れ落としでもして 時間潰しでもするかと いじり始めた。嫌いなTK製キャブであり プライマリーポンプも どこか吸い上げも悪い感じし どうか?と思い 外し 腕にポンプ乗せ 押せば中の空気は出るはずで 戻ろうとする時に 負圧になるはずなので 肌に吸い付くはず?と思ったら 吸いつき そうなれば やはりキャブにどこか 不具合残ってると そんなことわかる。もう 2台 渡ししてあるので 残った1台は 遊びではないけど 暇みて1台にするかと思っており まずは エンジンも汚いから しっかりタンクも外し 綺麗にしておくか?と。

エンジンは TG25とある。今のところ生きてるので 使えるエンジンではあるが。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中華製キャブレター | トップ | ヘンテナの製作 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事