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小橋建太、
「今日より強い自分になる」
読みました。
ーー
強い…。
小橋建太。。。。。
何というか、
名脇役も、もちろん必要!
ヒールももちろん必要!
でも、
やっぱり
ベビーフェース、、
「絶対エース」
、、「主人公」が必要!
俺みたい人間が嫉妬してしまうような、、。
それは、会社とか、プロモーターとか、演出家とか、によって作られたものじゃなく、、
もう!絶対的にその人から、、
その男から!!出てくるオーラ?匂い?
「正しい男」!!
「正義の味方」!!
「高倉健」みたいな、、。
それが小橋建太!
どこまで、強いんだ小橋。
正しい男。
>>>
例の天龍たちSWS勢の選手大量離脱後、
「誰がポスト天龍になるのか?」
「誰がのびてくるのか?」
そんな感じでプロレスファンは当時の全日を観ていたと思う。
鶴田は絶対の存在として当たり前として、、。
勿論、すぐとび出てきたのは三沢光晴!(ポスト天龍じゃないが)
じゃ、
その次は?
三沢の次のナンバー2は?
僕は川田利明おしだった。
天龍が好きだったから、、。
キャリアから順当にみても、
ナンバー2は
川田だと思っていた。
だから、小橋健太(当時)、田上がカードでいいところにあると、
「ああ、馬場さんは身体が大きい選手が好きなんだ、小橋はルックスもいい品、、俺の川田はエースになれないのか?」とひやひやした。
当時の小橋(オレンジクラッシュ時代?)は、いろいろ綺麗な技をやろうとしていたように記憶している。
ムーンサルトに始まり、ロープを利用したギロチンドロップとか、、
そんな綺麗な試合をしようとする小橋を、地味で痛そうなキック一発で川田が試合の主導権をにぎちゃってた気がする。
俺は、
「やった~!川田!いけ~!!身体が大きいヤツが好きな馬場さんの思惑通りになんていかないぞ!」
なんて勝手に思ってた。
でも、
この本を読むと
馬場は、初めから「小橋押し」では決してなかったようだ。
>>>
何というか、、
歳をとって、
またいい男になった気がする、(ルックス、醸し出すムード)小橋。
,,,
そんなわけでウルティモもよろしく
「ウルティモスーパースター全2巻」電子書籍で復活
http://www.dbookfactory.jp/ultimo/
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